ご訪問ありがとうございます。
また、前回の記事にコメントを下さった方、本当にありがとうございます。
元記事の方に返信させて頂きましたので、良かったら見てみて下さいね。
本日の更新は小芝居になりますので、苦手な方はご注意を。
(マナーらしいので上記文言を入れておりますが、これって必要なのでしょうか?甚だ疑問です)
香山家の双子、ミキちゃんとマキちゃん。どうやらクリスマスイブを満喫中みたいです。
おやおや?ミキちゃんはキャンディケインに夢中みたいですね。
ミキちゃん「マキちゃん見て見てー!ステッキー!」
マキちゃん「ミキちゃん、まだ開けちゃダメだよ~。明日開けるんだよ~」
ミキちゃん「プレゼントじゃないからいいんだよ~」
マキちゃん「そうなんだ~」
そこにリカちゃんが大きな本を持ってきました。
思わず駆け寄るミキちゃん。
マキちゃんも、大きな本にビックリです。
ミキちゃん「おっきな本!」
マキちゃん「おっきいね~。何の本?」
リカちゃん「この本ね、凄いんだよ~」
ミキちゃん&マキちゃん「うんうん」
リカちゃん「ほら!」
ミキちゃん&マキちゃん「!!!」
飛び出す絵本に夢中になるミキちゃんとマキちゃん。
マキちゃん「すごい~!雪いっぱい~!」
ミキちゃん「すごいすごい!この本、すごい!」
リカちゃん(…)さり気無くミキちゃんをガードします。流石お姉ちゃん。
リカちゃん「ミキちゃん、暖炉に気をつけてね」
ミキちゃん「はーい!」
今年も幸せなクリスマスを迎えられることを、マリア様に感謝するリカちゃん。
ミキちゃん「マキちゃん見て見て!サンタさん!」
マキちゃん「雪だるま!ミキちゃん、雪だるまさんもいるよ!」
あらあら、ミキちゃんはキャンディケインのことも忘れてしまったみたい。
そんなふたりの様子を見守るリカちゃん。
リカちゃん(パパ、今日のクリスマスコンサート、上手くいったかな?)
リカちゃん(ミキちゃんマキちゃん…プレゼント、開けなかったんだ。偉いなぁ…)
リカちゃん(リカが4歳のときは…クリスマスが待ちきれなくて、プレゼント開けちゃって、ママに笑われたっけ…)
リカちゃん(ママ、三つ子ちゃんの寝かし付け終わったかな?あとでホットミルク持っていってあげよう)
こうして、リカちゃん姉妹の幸せなクリスマスイブの夜が更けていくのでした…
(最後の写真は室内の明かりを消して撮りました。暖炉の炎を強調したかったのです…)
欧米の慣わしでは、届いたプレゼントをすぐには開けず、一旦クリスマスツリーの下に置いて、25日のクリスマス当日に開封するのが一般的だそうです。
これを初めて知ったとき、「マジか…めっちゃガマン強いな…自分なら絶対その場で開けるわ…」と、欧米の子供たちの忍耐力に驚いたものですが…
ピーナッツのコミックを読んだところ、プレゼントが届く度に片っ端から開けてしまって、激しく後悔するスヌーピーのお話がありました。
やっぱり開けちゃうもんなんだなーと、微笑ましいです。そりゃ開けちゃいますよねえ。
それでは皆様、素敵なクリスマスを。