マイクロエースリモコン戦車で疲れたので軽めのことを書きます。
2両共にアオシマ文化教材社製のリモコン戦車(リード線付きのやつね)でしたが、遊んでいるうちにリード線がからまりどうしょうもなくなってしまうのでラジコン化してしまいました。
ラジコンも良いですが、リモコンの面白さと哀愁がなくなり、金をかけた割には結果的にトイプラモの良さが薄れてしまいます。
だって3000円くらいで量販店で高性能な戦車の玩具が買えてしまうのだから!
中身は「ダイソーラジコン」の基盤を使ってます。40mhz。
電源はドローン用かなにかのリポバッテリー仕様。ただし、130モーターには刺激が強すぎるのか走行は俊敏です。かっ飛んでいきます。青い物は左右の駆動の調整のため硬質スポンジが入ってます。
もう一両は2.4GHZ仕様。わりと最近作った物なので作りも洗練されて来ました。
量販店で2.4GHZのトイラジが1000円でセールしていたので基盤を取り出して使ってみました。基盤からモーターへの出力が3Vあるのでモーターも3V仕様の130モーターに入れ替えてあります。モーターの回転数が落ちたので戦車らしい動きをしてくれます。
電源はこちらもリポバッテリー。
2.4GHZ仕様のおかげで複数台での作戦が可能です。
マイクロエースリモコン戦車と比べるとアオシマ文化教材社製のリモコン戦車は組み立てが楽でコレこそが子供が楽しめるリモコン戦車!ギヤボックスも組み立て済みです。
しかしながらあまり売り場で見かけなくなってしまいましたね。さらにマイクロエースの倍の値段します。
あーいやいや、アオシマ文化教材社製のリモコン戦車も「愛のあるトライ&エラー」は必要ですよ。