旅の裏の手&ポエポエの日々

幸せになった元野犬「紋二郎」日記と本業旅情報

ちょっと自由すぎる紋二郎

2012-05-27 17:52:39 | でっかい看板犬 紋二郎日記

保健所出身の紋二郎。


正式に譲渡されたその日保健所から会社へ連れてくる時、職員の方に手助けをしてもらい、なんとか車に乗せると悲鳴の様な鳴き声をあげ安全の為入れていたケージを破壊しそうなくらい暴れた車が大・大嫌いだった紋二郎


それが今では・・・・


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車が大好き閉じ込められるのが大嫌いなので、後部座席にて完全フリー。窓から身を乗り出さない・吠えないの躾は完了済み。しかし。。車内にて遊びまくる紋二郎。


・深夜帰宅時、車内に置いているピーピー鳴るおもちゃで大はしゃぎ信号待ちしている時、シーンと静まり返っている町の中、私の車の中からだけ「ピーピー」と大音響のおもちゃの音&ワフ・ワフ(吠えると怒られるので超小声)の喜びの声。周辺の車からジロジロ後部座席はスモークをしているので外から紋二郎を確認することは不可能。信号待ちで停車している車の列。。私の車だけドッタンバッタン揺れ(体重25キロの紋二郎)&大音響のピーピー音よって私の車は、超変な車認定。


・走行中、後部座席がドッタンバッタン・・・信号待ちで後ろを振り返ると


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「写しちゃいや~ん」と、なぜか?超ご機嫌な紋二郎はひっくり返り体をウネウネしておりました。


車が大嫌い過去はぶっ飛び今では車大好き紋二郎。


長時間のドライブもへっちゃらなので、この前の阿蘇ドライブなどいろいろな所にお出かけしています。


運転中は邪魔をしないよう躾済み。唯一やることと言えば、後部座席から身を乗り出して私の耳をペロ~ン。。私「ウヒャヒャヒャヒャ~」と変な笑い声


基本走行中は、窓から鼻先だけ出してお外を楽しむか、私の肩に頭を乗せ前方を楽しんでおります。保健所出身のトラウマも、やり方次第で完全克服可能な実例です。


ショック死するかも?と、思うくらい怯え・大暴れしたあの日が嘘のような紋二郎でした。

コメント
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