旅の裏の手&ポエポエの日々

幸せになった元野犬「紋二郎」日記と本業旅情報

朝日と不思議な出来事

2014-01-10 23:02:32 | でっかい看板犬 紋二郎日記

自然の景色の中で、なにが一番好きか?聞かれると、迷わず朝日と答える



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現在の福岡の日の出は、AM07:30頃。ドッグランで見る朝日。。朝日を全身に浴びていると、荒んだ心と体が浄化されるようで気持ちいい(*^▽^*) そんな朝日にちなんだ何十年間も前に体験した不思議な出来事。



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12年一緒にいてくれたウサギを深夜亡くした私。悲しみに呆然としながら、なぜか「早く火葬してあげなくては」と思いタウンページで火葬場の電話番号を調べ24時間受付と書かれていた施設にAM02:00頃電話。すると深夜にもかかわらず担当者がすぐに電話口に出てAM06:00に予約。後に、この施設は個人経営で深夜トイレの為に起きたところ、私から電話がかかってきたということでした。



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そして、火葬場の炉の閉じる音にその場で泣き崩れ。。やっと立ち上がる事ができ施設建物を出ると、大粒の雨が。。顔や手にキラキラとした水滴が落ちてきて「雨?」と小さな声で言うと、施設の方が「いえ 今日は良い天気ですよ」と返事。そして顔を上げるとそこには雲一つない青空と暖かく大きな朝日が全身を包み。。手にはキラキラとした水滴がありました。そして次の瞬間



あ~○○が別れの涙を落としたのか。。そして、あの暖かな光(朝日)の中に旅立ったのか。。だったら安心していいんだよね。暖かで優しい光の中へ旅立ったのなら



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無宗教(神様を信じていないのではなく、すべての神様を信じているという意味)の私。でもこの出来事以降、天寿を全うした命はすべて朝日のような暖かで優しい光に満ちた場所に向かう。。そんな思いがあります。なので末期癌で逝った父・老人性うつ病+心臓病で逝った母によく朝日を指さし「死は怖くないよ あの朝日のような暖かで優しい光に包まれるだけだから」と言っていました。そしてそんな二人は、笑顔で旅立ちました。



それから猫家族も看取りました。。そしていつも悲しみの中、暖かで優しい光の中に旅立ったのかと思うと安心して送り出せました。これが何十年も前に体験し今もなお鮮明に覚えている出来事。そんな光の中に旅立つ時、お土産になるよう嬉しい・楽しいをたくさんその体に詰め込むよう一緒にいる時間を大切にしています。これが朝日を見ると思い出す私の不思議な出来事でした(*^^*ゞ



「福岡市動物管理センター」里親募集ワンちゃん&ネコちゃん紹介コーナー(^-^)/

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http://wannyan.city.fukuoka.lg.jp/kanri/Images/20131111015615.pdf


紋二郎の後輩ニャンコ(*^▽^*) 西区にある「家庭動物啓発センター」にて命の大切さ・お世話をする楽しさをいろいろな人達に啓発してくれたモデル猫「トラ」君? 体格「大」のボス猫気質の物怖じしない懐のデカイ甘えん坊推定4歳の男の子(*^o^*) 気になる方は、家庭動物啓発センターTEL:092-891-1231まで(*^ー゜) 番号は356番です。   


※譲渡は、事前飼育環境調査などがありますので原則福岡市内在住成人の方になります。又お問い合わせ時点で、他の方への譲渡が進んでいる場合もあります旨ご了承下さい。



※元野犬の紋二郎は2011年2月、成犬で福岡市動物管理センターより譲渡してもらいました。保健所からの譲渡を皆様に知ってもらうためブログランキングに参加しています(*^_^*)よろしければ、ポチッと押して下さい(o_ _)o


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