【イベント】 「甲武信岳(こぶしだけ)」 ~奥秩父の百名山に登ろ~
【開催日時】 2011年6月4日(土)~5日(日)1泊2日
【コース】 1日目 塩山駅→登山道入口→徳ちゃん新道→木賊山→甲武信岳→三宝山
2日目 甲武信小屋→西・東破風山→雁坂嶺→雁坂峠→下山口→塩山駅
【山小屋】 「甲武信小屋」に宿泊
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★★★「丹沢」や「雲取山」の次は「甲武信岳」へ行こう!!★★★
最近、奥秩父・多摩・甲斐の山岳地域を「東アルプス」と呼称されています。
甲武信岳は東アルプスを代表する山で、南・北・中央アルプスの山々と比べても遜色ない標高であるにもかかわらず、首都圏からとても近いので、夜行バスや前泊の必要がなく交通の便が良いことなどで人気があります。
◆甲武信岳(こぶしだけ)=日本百名山・山梨百名山
甲武信岳は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の県境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置。甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるので、それぞれの頭文字を取って(甲+武+信=甲武信岳)と呼ばれているそうです。さらに笛吹川(山梨県)、千曲川(長野県)、荒川(埼玉県~東京都)の三大河川の源にあたる分水嶺にもなっています。
日本百名山の一つで、百名山の作者「深田久弥」は甲武信岳を「奥秩父のへそ」と表現しています。この山の見頃は、6月の新緑と石楠花(しゃくなげ)の頃がベストシーズンです。
◆雁坂峠(かりさかとうげ)
雁坂峠は、北アルプスの針ノ木峠(はりのきとうげ)、南アルプスの三伏峠(さんぷくとうげ)とともに「日本三大峠」の一つに数えられます。 平成10年に雁坂トンネルが開通するまでは、この峠道は、車が通れないハイキングコースなのに国道140号線に指定されていて、「開かずの国道」と言われていました。
峠の頂上からは、笹薮の草原が大きく広がる素晴らしい眺望が楽しめます。
山小屋合宿「甲武信岳」
石楠花(しゃくなげ)
石楠花のトンネル
満開の石楠花
石楠花トンネル
甲武信小屋
甲武信岳山頂
破風山
雁坂峠
雁坂峠
【開催日時】 2011年6月4日(土)~5日(日)1泊2日
【コース】 1日目 塩山駅→登山道入口→徳ちゃん新道→木賊山→甲武信岳→三宝山
2日目 甲武信小屋→西・東破風山→雁坂嶺→雁坂峠→下山口→塩山駅
【山小屋】 「甲武信小屋」に宿泊
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★★★「丹沢」や「雲取山」の次は「甲武信岳」へ行こう!!★★★
最近、奥秩父・多摩・甲斐の山岳地域を「東アルプス」と呼称されています。
甲武信岳は東アルプスを代表する山で、南・北・中央アルプスの山々と比べても遜色ない標高であるにもかかわらず、首都圏からとても近いので、夜行バスや前泊の必要がなく交通の便が良いことなどで人気があります。
◆甲武信岳(こぶしだけ)=日本百名山・山梨百名山
甲武信岳は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の県境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置。甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるので、それぞれの頭文字を取って(甲+武+信=甲武信岳)と呼ばれているそうです。さらに笛吹川(山梨県)、千曲川(長野県)、荒川(埼玉県~東京都)の三大河川の源にあたる分水嶺にもなっています。
日本百名山の一つで、百名山の作者「深田久弥」は甲武信岳を「奥秩父のへそ」と表現しています。この山の見頃は、6月の新緑と石楠花(しゃくなげ)の頃がベストシーズンです。
◆雁坂峠(かりさかとうげ)
雁坂峠は、北アルプスの針ノ木峠(はりのきとうげ)、南アルプスの三伏峠(さんぷくとうげ)とともに「日本三大峠」の一つに数えられます。 平成10年に雁坂トンネルが開通するまでは、この峠道は、車が通れないハイキングコースなのに国道140号線に指定されていて、「開かずの国道」と言われていました。
峠の頂上からは、笹薮の草原が大きく広がる素晴らしい眺望が楽しめます。
山小屋合宿「甲武信岳」
石楠花(しゃくなげ)
石楠花のトンネル
満開の石楠花
石楠花トンネル
甲武信小屋
甲武信岳山頂
破風山
雁坂峠
雁坂峠