これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

空疎な学生の作文民主党マニフェスト「外交」、税金も謳わず、早くも逃げの一手

2009-07-29 | 安全保障
 民主党は、インド洋での給油活動の「延長考えず」来年1月で海自を撤退させ、イラクよりも危険なアフガニスタンでの人道支援をするようだが、自衛隊否定の感情論が根底にある野党体質特有の愚かな選択だ。票目当ての生活関連では金のばら撒きで所要額も示しいるが、外交・安全保障は全て抽象的で裏づけの経費もない。 「緊密で対等な日米関係を築く」は、空疎な学生の作文だ。中露、韓国、北朝鮮など周辺各国は軍事費を増額してきた。韓国は、竹島などで自衛隊と戦う前提で海空軍を増強した。日本は、一貫して“軍備縮小”役割分担を避けてきた。民主党は従来の日本政府の政策を転換するのだろうか。「日本の責任を積極的に果たす」具体策も「責任を果たす」覚悟も全くない。日教組などが後ろに控えている民主党が、「日本の責任を積極的に果たす」と言い出したら党は空中分解する。  税金は中小企業減税を謳うが、消費税を年金の財源とすると一言あるだけ、論議を避けている。鳩山党首は公約が実現しなければ「責任をとる」、「政界を引退する」と早くも逃げの手を打っている。 . . . 本文を読む