これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

鳩山首相沖縄訪問、首相の最大の功績は”日米同盟の破綻”

2010-05-04 | 安全保障
首相は沖縄県知事に、同県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画を修正することを念頭に、県内での移設の受け入れを要請した。沖縄県内への移設とあわせ、鹿児島県・徳之島へのヘリコプター部隊の移転を検討していると伝えた。沖縄訪問で、「沖縄県民のため一生懸命取り組んできた」というポーズを見せるたが、問題の経緯を確認せず、対案もなく「国外、最低でも県外」と言ってきたでたらめさが白日になった。解決策が無いにもかかわらず甘言を弄し続けてきた鳩山首相の無責任さ、いい加減な体質に国民が辟易している。不安定反な朝鮮半島、タイの内乱状態、最近の沖縄近海における中国艦船の遊弋など、どれもカギを握っているのは中国である。このような情勢にも関わらず日米同盟を破綻状態に陥れた鳩山首相は、中国にとって最大の功労者である。鳩山首相が6月12日に訪中すれば最大限の“歓迎”をする。勿論、日本の首相としてではなく、愚かな“カモ”としてである。鳩山内閣は、金銭疑惑の言い逃れに追われ、首相に指導力がないので末期症状を呈している。国内外で嘲笑され孤独感に耐えられそうにないひ弱なボンボンは、老獪な中国外交に嵌められますます親中に傾斜する。売国奴として、その名を歴史に残す。 . . . 本文を読む