石垣市、地元島民の訴え、
尖閣周辺の中国艦船を排除せよ!
与那国町議会や石垣市議会では毎年、中国艦船の尖閣周辺巡航を排除するようび求めて来た。
政府は一向に反応を示して居ない。無為無策は許されない。
方や中国の実効支配が既成事実化しつつあり、尖閣諸島奪取の王手をかけた。
〔石垣市議会〕
中国の艦船を排除せよ!
〔売国奴・ルーピー鳩山と同調する議員〕
中国共産党宣伝部の走狗、国会内で中国の言い分し代弁した。
曰く「領土問題がある」と。
中国は「元首相」という肩書を最大限利用して、
全世界に向かって尖閣が中国のものであると発信することは確実である。
中国の人民大会堂で中国の首相経験者が日本を代弁する者は居ない。
中共の掌で踊るルーピー鳩山の思考回路はどうなって居るのか。
また、このシンポジュウムに集まった議員はどのくらいだったか。
ウイグルや香港に対する中国の圧政を非難する決議が出来る筈がない。
〔無為無策、拱手傍観〕
自民党の一部議員や石垣市は、実効支配を強化するため尖閣に
・気象・海象観測施設
・灯台
・漁港―の建設など、新たな構築物建設
・新たに決めた地名の標識設置を主張している。
実際に構築物を設置すれば、中国側は撤去のため実力行使する可能性がある。
日中武力の衝突が現実化する恐れがある。
海警法がなくても、中国は撤去に向けた行動をとるだろう。
日本政府は何等反応を示さない。
海警法の”威嚇”に怯えているように見える。