2018年12月6日、午後1時39分から午後6時4分まで、
ソフトバンクの携帯電話サービスで大規模な通信障害が発生した。
たまたま生起した障害か、悪だくみをした”敵国”がいるのかなかったのか、真相如何に?
サイバー反撃能力明記へ
新防衛大綱 骨子
政府は来月策定する新たな「防衛計画の大綱」では自衛隊による「サイバー反撃能力」の保有に加え、電磁波を使った敵部隊への「妨害能力」の強化を明記する。
サイバー反撃 インフラ被害で発動
政府は、サイバー空間で日本が攻撃を受けた際、自衛隊が反撃できる要件を明確にする方針を固めた。
反撃の要件を明確にするのは国民の理解を得る狙いがあるとのこと。“軍隊”を持たない国なるが故だ。敵国にも我の手の内を披露する、おめでたき国日本、我は斯く戦うぞ!”敵国の意思明確なら”反撃きする、明確に分からない場合や同盟国なら拱手傍観、馬鹿な―。
ソフトバンクの大規模通信障害
12月6日、ソフトバンクの携帯電話サービスで大規模な通信障害が発生した。復旧まで約4時間半全国で通話やデータ通信が出来なかった。警察や消防への緊急通報にも影響が出た。
“全国”で、而も“警察や消防への緊急通報にも”である。「サイバー反撃能力明記」とか「インフラ被害で発動」と“大言壮語”するから(?)、“敵国”に為されたのではないかな? “敵国”は呵々大笑して居るだろう。日本、大丈夫なのと。
「機器製造会社の幹部 来日へ」、スエーデンの通信機器大手エリクソンの幹部が来日して“原因”を探ってもらうとのこと。この通信機器会社の機器に弱点はないのだろうか。ソフトバンクの大規模通信障害は今回が初めてではなかった筈、“敵国”に弱点を突かれたのだろうか。
それともアメリカが中国の通信2社とべったりのソフトバンクを見せしめにしたのか。何かありそうだ、それとも考え過ぎか。
中国通信2社を排除
ファーウェイ・ZTE 省庁使用機器
「ソフトバンク大規模障害」は、政府が自衛隊にサイバー反撃能力持たせたり、米国に歩調を合わせ、各府省庁や自衛隊などが使用する情報通信機器から中国通信2社を排除すると息巻いたから、多分、中国はカチンと来たのではないか。多分?????? 私が使っているタブレットは日本のメーカー製と謳ってはいるが実態は中華タブレット、パソコンだって中華パソコン、身の周りは”中華”であふれている。嗚呼-大変。
中国外務省の報道官曰く「日本が中国企業に公平な競争環境を提供する様希望する。双方の信頼と協力を損ねてならない」だと。聞いて呆れる身の程知らず、文中の“日本”と“中国”を置き換えて表現すべきである。国・共産党・企業が“一体”となって商売して居る中国が公平な競争環境を提供出来る筈がない。
その中国にのめり込むソフトバンクに対する警告かもしれない。中国との商売にのめり込むと大損するということだ。
“お花畑”の日本、極まったり
サイバー反撃能力は、これから持ちます、”これから”です。今はサイバー攻撃されても詮なし、お手上げです!
人口減少で 入管法改正で来年から外国人の大量流入、ということは“敵国”は日本に“屯田兵”を送り込む上で願ったり、叶ったりとこれまた呵々大笑しているだろう、多分。
なにしろ“敵国”には“国防動員法”という物騒な法律もある。怖い国です。憲法改正どころではない。流入する外国人日本を内部から崩壊させるトロイの木馬の様なもの、来年は“平成”の時代が終わる。アメリカにも似たような国防権限法がある。中国がやっていることはアメリアがやってきたことを真似したようなもの。アメリカは”二番手”を叩く、戦前は日本、今は中国が餌食か。米中は自国第一主義の国だ。
戦略なき国家は挫折する。来年は元号が変わる。日本にとっては多事多難な時代の幕あけである。