まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

おーっ!何じゃこりゃ!

2007-06-20 21:17:07 | ノンジャンル
昨日のカウント、一日に20件、今までこんなに来てくれた事はないじょー!
何でやろ?不思議?

コメントもメールもじぇんじぇんありましぇーん・・・(泣笑)

でもね、楽しんで読んでくれているだろうから、OKです。

ま、それは置いといて・・・

今日の話題は、映画やテレビの方向性です。

私は、基本的にショッキングな話題や残酷な表現が嫌いです。表現です表現。ここが肝心です。人の脳裏や心因風景に必ず残ると考えます。同世代の人なら分かるとおもうのですが、「オーメン」「八つ墓村」「犬神家の一族」などのCMは、怖いシーンとして今でも、頭に残っています。私一人では無いと思います。

心の中に、残酷なシーンが残る。これは、良くない事だと思います。表現でそういうシーンを作る。ショックなシーンは興味を注ぎますね。怖いもの見たさです。それを利用して映画を見に来てもらおうとする事が嫌ですね。世の中、暗いニュースなんか多いのです。

そんな、作り物の恐怖なんかよりも、危険はいっぱいありますし覚えなければいけない事もある訳です。イタヅラに作った恐怖やショッキングなシーンは必要ないのではないか?と思います。

「嫌なら、見なければ良い。」

という人がいます。私は、もちろんお金をはらってまで見ませんし、現実の方がもっと残酷であるという意見も分かります。

現実が残酷であるならば、表現まで残酷にする必要はないのではないか?と思います。
現実が残酷であるならば、その行為を助長するという意見があるのであれば、(実際に、学説であるらしいですね。私は学者ではないので、ここでは書きませんが。)自粛すべきではないかと思います。私見で申し訳ないですが。

今日は、ちょっとシリアスな話題でしたね。明日からは、明るい話題でも。

                                 それじゃ!