『山城の弓張月』
シークレット 第九話:落日・想いは一陣の矢となりて・
山城の弓張月・後書き・
UPしました♪
お付合い下さいました、全ての方へ。ありがとうございました。
鬼滅二次、日夏の中で一つの節目を迎えました。
卒業・引退を覚悟しながら、今ある全てをつぎ込んだ作品。ここまで真剣に綴ってこられたのは偏に、皆様のお蔭です。
あくまで二次創作の範疇ではありますが、尤も愛すべきキャラ達。『継国兄弟』の戦国時代のお話を紡げて、幸せでした。
「鬼滅の刃」という、ただの鬼退治では終わらない、物語。
「人としての在り方」「家族とは」「人生とは」「生きるとは」
そんな、人間としての基本的なことを、教えてくれる作品に出会えたことに感謝です。
今日はこれから。
温泉行くぞ~~~~!!! のんびりするぞ~~~~!!!
…引退しません。その辺、後書きで触れてますww 良かったらそこまでどうぞ♪
激・感謝m(*_ _)m
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『山城の弓張月』
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『月の都 太陽の檻』
【粗筋】
那須与一(なすのよいち)公の再来と言わしめた弓の名手、三条春野宮天晴(さんじょうはるのみやたかはる)は、十三回目を数えたその年の秋、華々しく元服(げんぷく)を迎えるはずだった。
次期当主となるはずだった、武家(ぶけ)三条の名誉を捨て、鬼狩りの道を選んだ春野宮。
助けてくれた暁の侍・継国縁壱(つぎくによりいち)と共に、鬼狩り過去最強の柱達と栄光の一時代を築く。
全ては、
最愛の姉・昴(すばる)を奪った鬼の始祖(しそ)、鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を討つために。
助けてくれた、暁の侍・継国縁壱がそれ以上、傷つくことのないように。
春野宮は、未来を、変える。
一陣の矢となり、『山城の弓張月』の、名にかけて――――。
お付き合いいただける皆様へ、感謝を込めて。
継国兄弟へ、弛みない願いと愛を込めて。
どうか未来へ…、続きますように。
ご訪問、ありがとうございました!