実家から持ってきたこれを今日の捨てたモノ、私の45年物の学習机から出てきました。昭和56年4月の中一時代の付録です。手に乗るくらいの大きさです。
私が中一の時のこれ、今やこういうのを冊子で調べたり… でなくて検索してしまいます。ムスメっちには汚いねえ… と言われてしまいました。ノートルダム寺院が素敵ですが、紙ダニも気になるのでさようならです。
ところでこの冊子の表紙上部に小さい字で「国鉄東局特別扱承認雑誌」とあります。検索してみると雑誌だけでなく新聞とかもこの扱いを受けていて、荷物輸送として定期発行の雑誌などは認可を受けていたようです。この当時ですから今みたいに全国の宅配便網とかないだろう(ちょっと宅急便のホームページを見てみたらまだ創成期ですよね…)し、私たちは鉄道輸送されていたものを本屋さんで買って楽しんでいたのですね… こんな特別扱があったのを改めて確認できました。
最近、本屋さんなどでちょっと雑誌などの端っこを見てみましたがその当時からのものでは料金が安い「第三種郵便物」の表示はありますが、それ以外はもう無いなあ… 今や物流は全国津津浦浦、経済の根幹を担って体制が敷かれています。いつも玄関先でふつーに荷物が受け取れるようになった世の中に感謝して今日のモノから学んでみました。今日10月初日もおかげさまで元気に布団から立ち上がって過ごしています。
7108個 モノを捨てました!(^_^)
↓お読みくださってありがとうございます。 下記ブログのランキングに参加していますので、バナーをクリックしていただけるとうれしいです。 よろしくお願いいたします。m(__)m