ムスメっちがディズニーランドに行ったのは2月15日、こんなに世間が大騒ぎする直前のことです。テストの解放感からお友達と一緒にさんざんファストパスとか取って楽しんでみたようです。ちなみに私へのお土産はありませんでしたが… 実は欲しかった50過ぎのおとうちゃんです。
これはさんざんお土産配った後に残った一つ、今日からやっていないのをマーキングする意味でも、ほかにわざわざ捨てるモノ探さないでおとなしくしているのもいいかな、で今日の捨てるモノです。ゴミを詰めて指定袋に入れて完了。
近所の商業施設には朝行列ができていて、マスクはおろかトイレットペーパーなどが消えていると聞き午後一応見に行ってみましたが、ロールタイプのキッチンペーパーが消えていました。でもふつーの四角に折りたたんであるキッチンペーパーは大量に… 何か不自然なモノの無くなり方、東日本大震災後を思い出してしまいました。
ちなみに我が家の状況は2年前に買ったマスクの大箱がありそれを使用中、私は「なぜこんな無駄な買い物…」と文句を言っていましたがおかげさまで2,3か月は持ちそうです。トイレットペーパーはなぜかこの時期ディズニーランドしてた2週間前のに妻が買ってきて「邪魔だなあ」と私が文句を言っていたところ、これもそこそこ大丈夫。どうなるかわからないものですな。
今日の片づけ動詞最終回は「片づける」!無理やりか適当だか本日までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
私はこの「片づける」の「片」に独自の「カタ」をいつも2つ思いながら片づけに取り組んでいます。
一つは「過多」。視覚に難があるので片づけようとするのであってその原因の大半が要は多すぎなのです。モノが増えてくるとどうしても無造作に置いてしまう、後で何とかしようと思うからです。その状況解消のためにはやはりモノを減らすのが基本、長年取り組んでいてそのような結論、悟りに近い感覚を得た次第です。かといって袋でこんないっぱい捨てましたあ!とやるのもどうかと思っていますが… とにく欲望の赴くままに自分のモノにしてはいけないです。弁えてモノを整理して生活をブラッシュアップ(とついつい言ってしまうのですが、「向上」といえばいいか…)したいものです。
もう一つは「形」。やはり美しい形に収めることでモノは活きてきます。よく手入れされた空間は形もきれいです。行動様式もカタといいますが規範的な良い意味で使う言葉でもあります。自画自賛ですが自分の会社の机のモノが無い状態維持も一つのカタだと思っています。自分のカタを求めて、自宅では机そのものを無くして、食事をするリビングを拭いてからパソコンとか置いて作業をするのも追求して収まった自分のカタ、散らかさないためにとても大事なカタになりました。
以上、片づけ動詞、いやあ文章を書くのが苦手な私は本当に疲れました。駄文でしたが10年片づけに勤しんだ成果物ですので、少しでも何か参考に幸いです。
そしてとにかくいろいろなことあまり気にしないで生活が送れる日々が早く帰ってくるといいですね。
6742個 モノを捨てました!(^_^)
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