私も50を過ぎ、何をしてきたかと問われるとこういうことが出来ると言えることだと思っています。何回かここでも触れましたが、良き先輩にも恵まれました。転職しているからしょっちゅうお会いする訳にもいきませんが本当にお世話になりました。そしてまだ一応(笑)サラリーマン生活が続いているので今後どうなるかわかりませんが、自分なりの及第点以上の勤めは確実にさせていただきました、感謝感謝であります。
社会保険はまだ扱えますが、実務を離れてからちょっと経ち思うところがあって買い求めてみました。そしてまた読み返してみると… まあまあそこそこ理解しているようです。簡単に言えば給与明細を読み解くことができる程度、働く基本条件だから大切なことと私は理解しているのですが、意外と何となく給与明細を眺めていてどういう内容になっているのか???… なんて感じの人も多く、そういった人々の質問を受けたりもするのです。皆さん普段忙しいから構っていられないのかも… 私は先輩方の丁寧な指導もあって給与全般、年末調整とかもサラリーマン人生の後半で扱えるようになりました。
これでまた試験受けるのもお金かかるし、落ちても格好悪いし(笑)、その必要も無いので今日のモノで。本を基本持たない主義、というのもあります。って整理してみると数冊ってことも無くあちこちに散らばってますな。いかんです…
それにしても国民負担率が最近じわじわ上がって、特に私が転職して過ごしているここ15,6年またかなり上がりました。少子高齢化は1970年代からわかっていたことなのにもうちょっと対策できなかったのかなあ… 給料が増えなかったら厚生年金や健康保険が上がって、給料実質減るなんて微妙な状況にもなっていることも指摘しておきます。だから配るお金があるんだったら税金や保険料とか上げないでえ… そんなことを最近のニュースで思いながら捨てました今日のモノ!