康の新たな旅

自分の好きな趣味、旅行、山歩きで健康を維持、他ボランティアで

天草本渡港沖に錨泊して、

2015年07月01日 | 
21日(日)、にっぽん丸のボートで本渡港へ
「特急A列車で行こう」に参加してみました


天草宝島 ラインは天草市本渡港を母港として松島(※天草五橋の4号橋と5号橋の間に位置する前島)を経由し宇城市三角港まで、本渡⇔松島⇔三角の航路上では天草五橋や雲仙普賢岳、天草松島の美しい景観を眺めることができ、観光クルーズ船としても楽しむ、ガイドさんの説明が印象に残った。。
三角港からA列車に乗って熊本駅へ熊本城見学、日本三名城の1つに数えられる熊本城は出入口の門柱は城門、防風壁は長塀を観ながら城内へ、本丸御殿で食事、

三角港から本渡へクルーズ船での船旅を楽しむ
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軍艦島を周遊、7階で早朝に周遊する

2015年07月01日 | 
21日5時~6時頃まで軍艦島を周遊、軍艦島名解説・木場田友次さんの説明はとても面白く、貴重な体験談を聞いた。
軍艦島コンシェルジュ. コンシェルジュガイドのご案内. 木場田 友次(こばた ともじ) 昭和13年長崎 生まれ。 昭和36年~37年の1ヵ年(24歳のとき)を軍艦島で過ごす。孫受け会社で肉体 労働、事務、山渡りのスカウトなど様々な仕事を経験。30号棟に住んでいた。軍艦島で ...

 
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上五島の方港再びにっぽん丸へ乗船

2015年07月01日 | 
20日(土)船内乗船、午後4時から上五島の民族芸能神楽を見る

国選択無形民俗文化財 五島神楽
五島の神楽は、文献によれば室町時代後期に今の神楽の原型が生まれたとあります。江戸時代中期に現在の神楽舞に整ったと言われ、400年以上の伝統を持ちます。平成14年には「国の選択無形民俗文化財」の指定を受けました。

桟橋で名物の五島うどんの無料試食を頂く。たん編美味しかった。
いよいよ出航お別れイベント
高校生のブラスバンドは感激だった。
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課に五島、無人島野崎島のハイキング

2015年07月01日 | 
20(土)青方港を10時出発、目的地、無人島野崎島
水上タクシーで約1時間の船旅、船底に乗船、概要に出ると船は大きく揺れる、水しぶきをあげて突き進む。
お迎えは一人、島にはガイドさん1人が住んである。
昔は650人ほどの住民が暮らしていた、小学校もあり、時間が止まったままの自然、鹿が多く住む楽園に感じた。
異国に来ろうなのどかな風景、天気も快晴、海も新緑もまばゆい、心も癒される。





野崎島には、野崎集落の人々が信仰した「神道」。そして、野首集落、舟森集落の人々が信仰した「キリスト教」と2つの深い信仰がありました。島の北部、山に覆われた山中には海に向かって沖ノ神島神社が社殿を構え、その後方には「王位石(オエイシ)」とよばれる24mにもなる鳥居型の巨石がそびえ立ち、聖なる場所として野崎島をはじめ小値賀本島からも崇められてきました。
島の中心部に位置する野首集落跡には、潜伏キリシタンであった住民たちが建てた旧野首教会が高台から海を見渡しています;



現在、野崎島は自然の壮大さを感じる場所、そして野崎の歴史を学び肌で感じ「本当の豊かさとはなにか」を考える場所として多くの人々が訪れます。廃校となった小値賀小中学校野崎分校は、簡易宿泊施設・休憩施設「野崎島自然学塾村」として管理され、年間を通して多くの旅行者、子どもキャンプ、修学旅行生等を受け入れ、野外学習や自然学習に利用されています。

平成19年(2007)には、野首・舟森集落跡とそれを結ぶ里道を加えた「野崎島の野首・舟森集落跡」が、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」としてユネスコの世界遺産暫定リストに追加されています。また、平成23年(2011)に「小値賀諸島の文化的景観」として国の重要文化的景観に選定されています。



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