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先天性夜型人間改造 クリヤヨガの修行ーその1

2020-09-09 00:38:59 | 日記

お友達の近所の椰子の木

先日師匠にメールで返信した折

返信時間の件で指摘を受けた。

ヨッパリの私は不覚にもAM2時半ごろ返信してしまった。

師匠の本に書かれているヨギのオキテでは

早朝4時から6時までがヨガで言う一番有効な実習時間なのである。

その為には就寝は10時で起床は3時半が望ましい、

2時半に起きてるのはおかしい。

………ウワサでは聞いた事があるけど…、実は

ヨガの修行をそんな時間にした事は一度もなかった。

そんな時間はおろか午前中も怪しいくらいだった。

人間は間違いなく

朝型と夜型が存在すると思う。

私は子供の頃も、漫画描いてた時期も、結婚していた時期も、今までも

生まれてこのかたずっと夜型で生きてきている。

だらしないと言われようが甘えてると言われようが

今まで早起きの生き方をしないで来てるし、出来ないものは出来ないんだ。

うっうっう……………………、

こうなったら同型クズ人間、ヤツも引き込まねば。

師匠とのひと通りのやりとりを伝え、会議。

「どーしよー…」

「…うーーん… ……」

何ともしまらない。

師匠の本を2人で読み返す。

①無執着で誠実に生きるべし(非暴力、正直、不盗、禁欲、不貪)

②奉仕するべし

③簡素な生活(贅沢やめて→質素倹約心がけ→高級レストランや、贅沢品、高級車、豪華な海外旅行避けるべき)

④賭け事、酒、タバコ、肉欲避けるべし

⑤菜食

⑦早寝、早起きブラフマ、ムフルタ  朝4時から6時

 

まだあるけど、生きる気力失うヤツばかりだから、もう書かない…。

ヤツと私。深い沈黙。

まず、ウチら何でヨガやってんだって話。

ヨガを始めたきっかけはパラマハンサヨガナンダ著

「あるヨギの自叙伝」を読んでから。

それからクリヤヨガを始めたが、確かに何千年も前書かれたものなのに

時代が叙々にその真実を証明して行っている。

引力、顕微鏡ラジオ、テレビ、原子力の発明、

ヨガナンダの師スリ ユクテスワによると

我々のこの時代は24000年を1周期として、正確に等分された

上昇と下降の過程を繰り返していると言う。

各周期は12000年の上昇期と下降期から成り

それが真実であるなら現代は上昇期のドワパラ、ユガで、

前回のカリ、ユガ(唯物主義、紀元前500年頃〜紀元後1700年頃)

現在は、電気と原子力の発達する時代で電信、ラジオ、航空機、等

2400年続く空間を克服する時代であると言う。

人間の脳は大部分が活かされてないと言われているが、

次のトレータ、ユガ時代には精神感応の能力が発達し、さらなるサラティア、ユガ時代になると

人間の知性は高度に発達し能力は神の如く開花される、との事。

人間は肉体だけではなく、生気体、メンタル体、知性体、霊体で成っていて

ヨガのポーズや呼吸法、瞑想法など、全てが

脊髄脊椎柱に通るチャクラを刺激してその能力を開花させ、浄化する作用があるようだ。

通常の生活をして、それが完成するのに人類は100万年かかる、との事。

 

下層部のスバティッシュターナムチャクラが開いてないと、

経済的にも生きていくので精一杯な人生のようだ。

確かに精神を集中させて、そのチャクラを開花させる呼吸法やマントラ、

瞑想によって、自分の理想の生活を創れるようにしてきたからなのか

私もヤツにしても、何の特別な能力もないが

どうにか、理想の住居に住み、働かなくても生活出来る

比較的ゆっくりした環境で暮らしていけてる。

現実に遭遇する奇跡的な境遇や

今まで経験してきた不思議な恩恵は、言葉で説明する事は出来ない。

 

ウチらのその事は十分気付いていた。

「よしッツ、やろう!」意を決し口火を勇しく切るヤツ。

コイツ、火がついた。

ここは冷静かつ慎重に…。

ヤツは烈火の如くカアーッと燃え上がって、その燃え上がり方は凄まじいんだが

絹豆腐程度の意思で、ヤツを当てにしても間違いなくすぐ萎む。

勿論、他人事ではなく意思の弱さでは私も五十歩百歩だが、

早朝のヨガをこれから続けて出来るか、それは

人生が覆る程の一大事。

でも、ホント地球はもういいかな、100万回は遠慮したいって決心は変わらない。

今コロナでどこにも行く事も出来ないし、仕事もしてないし、

ここは一大決心をしてプランを練ってやってみよう。

朝3時50分起床

呼吸法、瞑想、マントラ、アーサナを6時まで。

日中、ヨガ読本

夕方、呼吸法、瞑想

週2回第二呼吸法とバンダと二ドラ

こんな感じでとりあえず挑戦してみよう。

 

 

 

 



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