褒められる事は幾つになっても嬉しいですよね。
歳を重ねるごとに、盛られていると分かっても褒められると素直に嬉しさが増してゆく私です。
きのうは仕事で創作した掲示板を褒めて頂き嬉しかったのですが、私はとても不器用です。
特にお裁縫や線を引いて真っ直ぐ切る作業がうまくできません。今回も線を引いたのに途中から線上を切っていない、、
それでも出来上がりを褒めてくださって嬉しかったです。
息子は私に似て不器用で上達するのにかなり時間がかかります。やりぬく粘り強さは偉いなと思います。
そんな彼が図工で創ったカゴの入れ物。
頑張って創ったんだろうなと思い沢山褒めると、褒めかたが違ったようでスルーされてしまいました。
反抗期へ入りつつある6年生後半ですが褒めることは大切にしたいので加減を大切に褒めようと思います。
カゴの、この形にしようと思った理由を尋ねると、難易度が高さうだったからと。
なるほど〜。私なら、出来そうなモノを選んで途中から形が変わっていくのだろうなと思い、頑張って創った彼が愛おしかったです。
お仕事の中で創作が出来る楽しさありがたいです。
ぼちぼち頑張ります。
頑張り過ぎる性格なのでブロガーさんの言葉にあった、
“さぼれ”
私には難易度が高すぎる状況ですが、幸せそうに働かれている先輩方は、さぼり方がとても上手です。悪い意味ではなく、力を入れるところ抜くところの加減をうまくされているという意味で学びの最中です。
私も、少しずつ身体と自分に優しいおサボり時間を作りムリのない自分へと成長したいです。
お読み頂きありがとうございます