昨年の思い出を振り返ってみる・・・ こんなメールが毎度・ 届いた!
昨年は初めとのことであったが、確かに思った以上に収穫があった。 味を占めて今年もなんて思い、少し早めにシートを敷いて陣取り、昨年以上の収穫が見込めそうだと余裕・・・
目の前の櫓の真下に少しにぎやかな家族が大きなシートを敷いて陣取っているなー なんて思っていたら、 いざ、その時は来た、なんと櫓の上にはその目の前の家族のどうやら一族が3人、陣取って蒔くらしい・
あーあ! がっかりだった、隣に座っていたおばさんに初めて声をかけた、「だめだね!」って言ったら、 思いは同じでがっかりしていた。
結果は予想道理、本当にすごい目の前の家族にはドサドサ落とされる、こちらには届かない散々な目にあった。
今日、昨年の思い出はのメールを見て、再び上記のごとくの現実を思い出し頭に来た。
しかし、よく考えてみればタダで漁夫の利を得ようとしていたことに気づいた。
あの家族は3人も櫓の上で豆まき(お餅も)をするくらいだから、奉納金とやらが・・・あるのかな・
そう思えば、この件では一銭も一円も出していないから仕方がないか・
地獄の沙汰も金次第だーと今回は癪に障ったが・・ 少し知恵がついたから、まっ、いいか・・かな。
やぐらの向こうに、白と紅梅が咲いていた相変わらず花はいい!