無限の風

無限の風が日本の空を吹き渡る、時には激しく、厳しく、
又、時にはそっと、新鮮な香り、清々しい快感を運ぶ・・・

脳茸

2017-08-17 | Weblog

脳茸

        

今朝のこと、ごみの処分で近くの公園の一角に有るゴミ集積場へ、                                                    ぽいっと捨てての帰り、何気なく足元を見ると何とキノコ・・・                                                                  これは脳茸じゃないか・・・ ふーん、生えたか、昨年までは無かった。                      確かこれは食べられる。

 

ノウタケ(脳茸、学名:Calvatia craniiformisSchw.Fr.ホコリタケ科ノウタケ属キノコの一種である。夏秋頃に林下の地上に発生する。 

ホコリタケ科の中では最も美味とされるが、その特異な外観からキノコ狩りの対象になることはあまりない。 非常にいいダシが出るため、中華スープの具に用いると美味であるという。                           ウィキペディアより 

 

さっそく、食べてみようかなと・・・   うーん・・・

こんなものを食って何かあったら・・・と思いとどまった。

あまり事件も無い近所の笑いものかなと・    

それより何より、朝夕、様々のお犬様のトイレと化しているこの公園。                                   とても汚いもんだとすぐに思った。

2か月ごとにこの公園の掃除が有る。或る時、軍手をはめた手で草を抜いていた。                    何と犬のウンコを掴んでしまった。   くっそーとはこのことだった!  

掃除に来る人はほとんど利用しない、しかし本当に皆さん一生懸命掃除をする。            

犬の散歩というより明らかに犬の用便にが実態 (散歩をするほど広くはない)                    残念ながら犬のために来ても掃除では見かけない。

或る時は砂場で小便をさせていたのには驚いた。                                  ゴミ捨ての帰りだった、さすがに頭にきて注意・・・子供が遊ぶのに何を考えているのか?

残念ながら、脳茸を食べるのはやめた。                                      (キノコ狩りの対象になることはあまりない)                                                             というだけあってあまり知られていないのかなと思った。

 

 

 

 


中尊寺ハス

2017-08-16 | Weblog

中尊寺ハス

 

ひと月前のこと・・・数年前に見た近所の蓮田を見に行った。

      もう遅かったのかな・・あの時はすごかった。

( 2017年7月12日 ー 平泉町の中尊寺 <山田俊和貫首>で、奥州藤原氏時代の種子から育てた                            「中尊寺ハス」 が咲き始めている。11日は池や鉢植えで数輪が花を咲かせた。) と新聞に・・      

 そうだ中尊寺だ、と思いたち、今年もまた数百キロ車を走らせた。                                         昨年の伊豆沼あたりを通過して中尊寺へ。

池の方はもう終わりかなという感じだった。

    鉢植えはこんな感じ・タイミングが悪かったかな・・                            

しかし800年の時を経てその種子が現代に花開き、命をつないでいる、ただ感心!

あの時、偶然見つけた近所のハスはすごかった。                                            見に行こうと出かけてもなかなか うーんすごいと思うハスにはなかなか出会えないもんだ。 

 

雨の金色堂、そこへ神輿がやって来た。これは良いタイミング。