脳茸
今朝のこと、ごみの処分で近くの公園の一角に有るゴミ集積場へ、 ぽいっと捨てての帰り、何気なく足元を見ると何とキノコ・・・ これは脳茸じゃないか・・・ ふーん、生えたか、昨年までは無かった。 確かこれは食べられる。
ノウタケ(脳茸、学名:Calvatia craniiformis(Schw.)Fr.)はホコリタケ科ノウタケ属でキノコの一種である。夏秋頃に林下の地上に発生する。
ホコリタケ科の中では最も美味とされるが、その特異な外観からキノコ狩りの対象になることはあまりない。 非常にいいダシが出るため、中華スープの具に用いると美味であるという。 ウィキペディアより
さっそく、食べてみようかなと・・・ うーん・・・
こんなものを食って何かあったら・・・と思いとどまった。
あまり事件も無い近所の笑いものかなと・
それより何より、朝夕、様々のお犬様のトイレと化しているこの公園。 とても汚いもんだとすぐに思った。
2か月ごとにこの公園の掃除が有る。或る時、軍手をはめた手で草を抜いていた。 何と犬のウンコを掴んでしまった。 くっそーとはこのことだった!
掃除に来る人はほとんど利用しない、しかし本当に皆さん一生懸命掃除をする。
犬の散歩というより明らかに犬の用便にが実態 (散歩をするほど広くはない) 残念ながら犬のために来ても掃除では見かけない。
或る時は砂場で小便をさせていたのには驚いた。 ゴミ捨ての帰りだった、さすがに頭にきて注意・・・子供が遊ぶのに何を考えているのか?
残念ながら、脳茸を食べるのはやめた。 (キノコ狩りの対象になることはあまりない) というだけあってあまり知られていないのかなと思った。