昨日のこと、雨の一日だったが、夜になって雨も小雨に、なんと通りかかった場所で提灯が点いていた。
そう桜がいつのまにかほぼ満開・・・、あっという間に咲いた。
今日の話題、袴田事件の再審決定。
まだ無実が確定した訳ではないが、いかにインチキの証拠でこれまで拘束されていたのか、警察、検察そして、裁判の姿勢は信用できない。
私が係わった件でも、警察は自分達がその場に居なかったのに、居たかのごとく(何かの都合が良い様に)説明をし、
証拠になるような衣類を返さない、(ある汚れが付いていた、そして、その汚れがあった説明はなかった。)
証拠として保管しているものと思っていたが、返還請求をすると、一か月たっても連絡なし、催促をすると探したが無いとの返事。
あきれはてた公務員ということを認識させられた。
都合の悪いものは処分したということだ。それが連中の隠蔽体質の証拠だと確認した。
司法の専門家、エリート達のはずが人間としてはまったくの屑集団だと認識させられた覚えがある。
桜・・・、 花・・・、季節が巡り今年も正直に間違いなく咲いた。
自然、彼らは嘘をつかない、「嘘も方便」は無い。