無限の風

無限の風が日本の空を吹き渡る、時には激しく、厳しく、
又、時にはそっと、新鮮な香り、清々しい快感を運ぶ・・・

今年も蓮が・・・

2014-07-22 | Weblog

 昨年のこと・・・ 原三渓は・・・息子を失った数週間後・・・茶会をの三渓園を訪れ蓮の花を見た。
 今年もハス・・・もう時効の話、子供のころ学校の帰り道、靴を腰の両側ベルトに挟み素足になって、蓮田に入り蓮の実を失敬した。
今となっては懐かしいの一言。
あのころは手を伸ばして漸く蓮の実に手が届いた、大きな蓮の葉の下での景色は格別のものだった。
 さて、今年も蓮の花の頃となり蓮田を見つけ見に行った。
様々な種類の蓮が一か所にあったのには感心した。

   盆のころに姿を見せるハスの花、なぜか見ていると相馬灯の様に懐かしい事が思い出される。