大祓の神事 (茅の輪くぐり)
今年はあいにくの天気となった。
参殿での神事の後、茅の輪くぐり・・
丁度、雨も気にならない状態になり、半年間に溜まった病と穢れを落とし、残りの半年を無事に 頑張ろうとくぐった。
天候が悪かったが、日曜日でまずまずの人出となったのかな。
茅を頂いて、小さな茅の輪を作って家族に配布。
車に1年載っていたものと交換した、青々として気持ちがいい!
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。参道の鳥居や笹の葉を建ててしめ縄を張った結界内に茅で編んだ直径数 m ほどの輪を建て、ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせることを願うという儀式である。かつては茅の輪の小さいものを腰につけたり首にかけたりしたとされる。
Wikipediaより