これはまさにビオトープ
雨水を花にと・・溜めて置いた、食品用の発泡スチロールの箱、
そこにボウフラが発生してはと・ そうだ、メダカだ!
と言うことになって、数年前に10匹300円ぐらいで買いその中に放り込んで置いた。
時々思い出した様に、ダイソーで買った餌を与えていた。
冬の間はほったらかし、数か月間餌を与えた記憶なし、ひどいもんだ、自慢にはならんか!
昨年、農協のお店で見つけた、「メダカ喜ぶ水草」と言うのを買った。 「ナガバオモダカ」と言う水草、本当にメダカが喜ぶのかなと? 半信半疑!
さっぱり喜んでいるのか分からん、当たり前だメダカの気持ちが分かる訳ない。
なんでこんなキャッチコピーを付けたのか? ま、こんなことどうでもいい話だ。
意外とメダカは元気、餌を与えるとよく食べることに感心!
まあ、冬の間何も与えなかったから無理もないかと思った。
最近[ナガバオモダカ]に白い花が咲いて何となく自然の風景だなーと感ずるようになった。
また、メダカを買った時に水草が入っていた、おそらくマツモだろうと思う。
これについて来たのか、カワニナの様な貝、こいつの繁殖がすごく始末が悪い!
蛍の幼虫でも入れたいと思うほど、まあ、本当に狭いながらも自然の世界の様相となった、
まさに「ビオトープ」と言えるのかな?
そのうちに越冬できたホテイアオイが増殖することになる。