猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

2022年4月17日 お知らせの続きの続き、大発症三か月丁度を迎えて 前編

2022-04-17 08:56:08 | 趣味・興味

★追記。五感の中身を書くのを忘れていました。かなり上部です。列挙しただけでした。書き加えます。

私の体の事を書くのを忘れていました。すっかりつばさや趣味の事ばかりにかまけていました。

偶然か必然か、今日はヘルニア四か所同時発症の1/17から数えて丁度、三か月にあたります。ちょっとこのタイミングでこれを書くことに驚いています。繰り返しますが、これも単なる偶然だと思いますけど。

仏壇と神社は続けています。今も仏壇をしたところです。祖先を敬う気持ちは尊いものだとは思いますが、私は利己的な人間です。お線香の香りが好きなので、仏壇をしています。入り口は何でもよい、と例の僧侶なら言うのかもしれませんが。というわけで、つばさ特別区にも白檀の高級線香を持ち込み、朝からお線香を点けています。こんな感じなのですが、火鉢の中で何かがまだ燃えています。何かの残りかすだと思います。この火鉢の本来の目的は暖を取るためでしたが、余りにも煤が酷いので中止し、今はタバコの灰を溜めています。線香の灰もですが。この灰は、庭の中で丈夫に育ってほしい柚子の老木と幼木に与えて土壌をアルカリ性に維持します。この時、灰の上から井戸水をじゃんじゃんかけまくって、根元に成分を行き渡らせます。植物の根というものは普通に想像する以上に広い範囲に伸びているもので、驚きなのです。ウチの老木は直径にして数メートルは根を張っているはずです。写真の霧吹きの残骸は気にしないでください。というか、お箸についた灰をトントンと落とす時の音がなかなか綺麗なのです。

人間には当然、五感があり、第六感の前提条件だと思う、というのは前述の通りです。起き抜けの私の行動はとにかく五感を平等に刺激していく事を続けています。うろ覚えですが五感を列挙し、朝の起き抜けに私が体のためにしていることを書き出します。
・視覚 照明を最大限に明るくします。太陽が出るのは早起きなのでまだまだ先の事なので文明の利器を利用します。パソコンディスプレイの照明も効果があるはずです。
・聴覚 気分次第で何かを掛けます。寝ぼけているのでレコードは危険です。ラジオかアマゾンミュージックのどちらかが多いです。YouTubeの耐久やプレイリストは朝イチはあまり使いません。広告の関係でしょうか。
・味覚 高いコーヒーを朝イチで淹れます。インスタントとは全く味が違います。面倒な時はインスタントです。朝ごはんはいつも遅くなるのがパターンです。
・嗅覚 高い線香を焚きます。いま朝の九時前ですが、火鉢の燃焼は続いています。保温効果が凄いのか、炭火の持ちの良さなのか、どちらなのでしょう。
・痛覚、触覚 はだしで外仕事をすると砂利や舗装部分の石により足の裏が自然に刺激されます。井戸水をバケツに汲んで家の中に持ち込んだり、猫類補完計画をしたり、バッテリーの切り替えをしたり、草抜きや枝切りをしたりと切りがありませんのでほどほどで辞めます。藁仕事をすると手先を使うのでとても良い刺激になります。

すみませんが、中神社に向かう時間なので、ちょっと行ってきます。すこしずつ更新していきます。

と思いましたが、以下のような都合で一度、つばに特別区に戻りこれを書いています。まず、七時のラジオのニュースを聴こうと思った事があります。猫類補完計画後に空いたパックをつばさ特別区に戻す必要もあります。手元の長藁が夜に無くなって、夜に藁を叩いて音を出す訳にはいかないので、先ほどトントンと藁を叩いて柔らかくしました。意外に脱落する藁の欠片が多いです。欠片はつばさの新ベッドの素材になります。写真には補完計画の輸送に使ったパックも映り込んでいます。もちろん裸足です。中神社へも裸足です。足を揃えて三点起立、トントンの際も「ながらストレッチ」です。使っているなんちゃって木づち(ゴム製)なのですが、長老からそんなのを使わずにこれを自由に使え、と凄い大きな木づちを見せられたのですが、置き場所がお隣さんのガレージの中なので、他のご家族に不審に思われたくないので今は使用を自重しています。そのうち、使えるようになったら、この大きな木づちの写真も出します。叩く時の台は木の板では跳ね返りが強すぎて駄目で、見えているような木の柱が適しているそうです。この木の柱は北海道かどこかの墓地の近くの路上に落ちていて、他の車の通行に危険だから私の車の中に回収したものです。意外な所で役に立ちました。おそらく例の小さな戦車みたいな運搬車(超信地旋回が出来ないと以前判明したものです)が段差炒めないように乗り越える時に使う端材のはずです。石材業者さんが使用します。ちなみに、裏に来るはずの職人さんは全然来ません。週一くらいです。職人さんから事前に話を聞いていたのですが、他に急ぎの現場があるそうで、ここはゆっくりの現場なのだそうです。という訳で、このタイミングでネタバレをします。職人さんは石材業者さんです。脱線に脱線を重ねますが、長老の指導内容が日に日に明晰になってきています。もしかしたら、人に藁草履の作り方を教えるのが久しぶりで、記憶がどんどん蘇っているのかもしれません。人間の脳の不思議さを表しているのでしょうか。ちなみに指導時間は決めていません。嫌でも毎日、複数回顔を合わせるのです。そのたびに私は進捗状況を報告し、新しい指導内容を受けます。

ついでに、もらった高級米(銘柄は秘密です)の長藁を下に出します。薄い布団で包み、コンクリの上には木の板(元つばさ脱走防止用の板。上の写真で映り込んだ青いPPの板と結合してジャンプ対策をしていましたが、先日分解しました。)を敷いて湿気のコントロールをしています。藁束を頂いた方は、お隣さんの長老の職場の元部下だったという恐ろしい偶然もありましたが、長老はその人の元へ私が行くように仕向けた節があります。それでもその牛舎を探し出すのに二時間くらいかかりました。村人に聞きまくり、親切にあっちだ、いやこっちだ、と多数の方に言われながら探しました。完全にドラクエの世界でした。なお、牛舎に猫が居るというのは本当でした。全ての牛舎に猫が居ました。ネズミが飼料を食べに来のを待ち伏せしている訳です。その時の写真をついでに出します。

そうそう、牛舎すべてで長藁を使っているわけではありません。ほとんどが機械刈り取りの梱包された藁を使っています。長藁は秋しか手に入らないもので、しかも手で刈り取らないといけません。下はおよそ一束(いっそく、と読みます)で、これが残っていたこと自体は完全に奇跡です。さすがの私もこの点は認めます。本当は奇跡なんてこの世に存在しないと言いたいのですが。

さらについでに、現在、制作進行中の藁草履です。小さい物は知人友人の子供用です。いま、都会で流行しているらしいです。この状態から鼻緒を取り付けますので、このタイミングで長老にやり方を聞くことになります。大きい物はお隣さんの長老から貰ったビニールひもで始めた習作で、私の手元にビニールひもがないので作り直しをし、これは三回目の作り直しです。ようやく一定以上の品質になりそうです。撮影場所はストーブの上に置いたレコードプレーヤーの上に置いた二十枚近くのレコードの上です。オーディオテクニカのレコードクリーナーと照明のリモコンの置き場所でもあります。レコードプレーヤーの演奏時はレコードはベッドに移動します。朝日が綺麗です。つばさのちゅ~る小皿も偶然、映り込んでいます。ちなみに昨日の夕方からつばさは行方不明です。母屋のどこかに居ると思います。何をしているのやら。我慢できなくなるとトイレに戻ってきます。つばさ特別区に居る間は非常に甘えてきます。この落差は一体何なんでしょう。

ちょっとまたもや脱線します。私の体の話をする予定なのですが・・・。

補完計画の際、太陽の陽の光が美しく差してきました。体が勝手に動き、ヨガの太陽礼拝をしました。姿勢の詳細はYouTubeをご覧ください。たくさん動画があります。で、ふと思ったのですが、神社、仏壇、太陽を私はどうやら同列に考えているようです。月も、また星々もそうなのかもしれません。不思議なものです。

気付いたら長くなり過ぎました。校正限界です。投稿します。今度こそ、中神社へ向かいます。あ、体の事を書くんだった汗。と、このタイミングでつばさが鳴きながら戻ってきました。体温正常です。日向でしゃがみ込みました。鳴きまくりです。



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