続きですが、ブログのスタイルが徐々に変わりそうです。書いていない事の中から、重要な事だけをピックアップして書いておきます。
まず小説ですが、これは少しずつではありますが、時間を割いて取り組みたいと思います。実体験を織り交ぜながら進めます。頭の中に構想は色々と浮かんでいるのですが、表現する余裕がちょっとないのが正直なところです。
つばさについては書き続けます。最大のテーマですので。風の症状はかなり収まってきました。チョコラBBプラスが効いているのかもしれません。食欲は落ち着いてきました。いつでも食べられるという安心感は持っていると思います。猫草はよく食べますのでトイレは非常に良い調子です。体重増加は止まりました。実測2.9kgで、実質は丁度3キロだと思います。初めは過食もあり、カリカリお皿を隠したくらいですが、もう過食もなく安定しています。既に2.6kgから短期間で20%近く体重が増加したので、今後は3.5kgでのソフトランディングを目指してゆっくりと太ってもらいたいです。しかし、ですます調でつばさの事を記述する日が来るとは、思いもよりませんでした。
とあるお金持ちからトレーニングスペースを借りる話をしましたが、結局それは管轄法人により話が消えました。詳しくは書けませんが、逆に自分の庭でヨガをしています。解剖学の本を手元に置き、有線、つまりランケーブルでノートPCを繋ぎます。電池がまだ十分使える状態で、パナソニック恐るべし、という状況です。十五年くらい前の物なのに電池が生きているって、ちょっと想像を超えます。これにはちょっとネタがありまして、当時の会社の管理者から「電池を外して電源を繋ぎっぱなしで使うのが良い」とアドバイスされていたのです。電池の寿命が延びるから、という話でしたが、まさかヨガで電池が便利に使えてYouTubeが庭で見れるとは思いもよりませんでした。なお、この管理者は私の親族の葬儀にもご参列頂きました。今でも感謝しています。なお、DVDも三枚手に入れたのですが、ちょっと難易度が高いので、もう少しYouTubeの初心者向け動画で練習してから挑戦するつもりです。
自分用の藁草履作りについてですが、話がトントン拍子に進んでいます。当面必要な長藁が奇跡的に残っていました。お返しは、非常によく出来たと判断できる、飾りにも使える綺麗な藁草履をペアでお渡ししたいです。装飾も凝りたい所です。長藁は基本的に秋にしか入手できないものです。しかも、今は機械で稲を収穫するため、短くなってしまいます。ちゃんと干した長藁は、事前にお願いをしておかないと手に入りませんし、秋祭りの頃にしか入手不可能なものです。しかも稲の銘柄により藁の質が異なり、私が入手したものはコシヒカリとかとは格の違う高級米の長藁です。初心者にはもったいないくらいのものですが、一束、手に入れました。二束三文の「束」です。16の子束をまとめて一束、子束にはやはり十数本の藁が孫束として十数本、束ねられています。保管方法も大事で、元々つばさの脱走防止用の壁の木材を利用しました。昔の記事をご覧になった方は、踊り場に壁を設置していたのをご記憶かと存じます。それを解体し、コンクリの床の上にその木材の板を置き、その上に薄い布団でくるんだ大量の藁を置きました。もちろん日陰です。全く日が当たらない場所です。屋外物置が役に立ちました。使う前には木づちでトントンと叩かないと折れやすいです。その準備も出来ましたので写真を載せます。子束を一緒に写真に入れました。孫束も見えると思います。タンポポの綿種が一か所、少し写真とは離れた所にありました。季節は進みます。
ご覧の通り、買い足したものは無く、木づちはないのでゴム製で、テントのペグ打ちハンマーのヘッド部分です。柄の部分はその辺に落ちている木を差し込むとピッタリでした。緑の板は屋外で調理する時の風よけに作ったもので、ペンキがGパンについて未だ取れません。Gパンはすぐには見つかりませんでしたが、その内、見つかると思います。
お知らせ編はもう少し続くかもしれません。思い出し次第、書こうと思います。