嗚呼 定年退職生活の悲哀

東京から千葉の田舎に移住。
いろんなことを天秤にかけても、移住してよかったと思います。

ガラケー以上、スマホ未満?

2020年10月07日 21時34分58秒 | 日記
現在使っているiPhone5Sのバッテリーの持ちが極端に悪くなったのは以前に書きました
バッテリー残が数%になってから充電をすると、わずかの時間で満充電になってしまいます。
いよいよバッテリーの交換時期と思い、本日バッテリー交換をしてきました。
かかった時間は10分程度、費用は5,280円(税込)でした。

初代から歴代のiPhoneを使い続け6Plusまで更新しましたが、ダウングレードして5Sにしました。
最近のスマホは性能も上がっているんだろうけど、大きすぎ。
スマホとしての機能はそれほど使っていないし、すぐに取り出してカメラで撮影できるし、自分にとって5Sはちょうどよい機能と大きさです。



買い替えを考えていたのはもう一つ理由があります。
動作が極端に遅くなったことです。
「Yahoo!天気予報」のアプリなど立ち上がりもしないことが多く、Google Mapなども動かないことが多くなっていました。

中でも一番困ったのが文字入力。
何か打ち込んでも最初の文字が画面に表示されるまで1秒くらいかかってしまいます。
だからバッテリーの件もあったし、買い替えを検討したのです。

昨日、ふと「リソースの開放」というのを思い出しました。
パソコンの動作が遅くなったり、不安定になったりしたときに再起動させると、また生き生きと動き出します。

で、もしかしたらiPhoneでも同じことができるのではないかと、調べました。
電源ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」が表示されたら、センターボタンを5秒以上押して電源を切る、という簡単な手順でできることがわかりました。

早速実行すると、なんと動作が復活。
もともとそんなに速度の速い機種ではないのでサクサクと言う訳ではありませんが、今まで通りの速さに戻りました。
文字入力もOKです。

機能としてはガラケー以上だけど、今のスマホの基準以下ではありますが、バッテリーもOKになったし、しばらくこのまま使い続けましょう。

菅総理大臣、誰かに似ていると思ったら・・・

2020年10月07日 10時10分19秒 | 田舎暮らし
菅総理が誕生して間もないのに、次々と新しいことを打ち出していますね。
ただ、気になるのは「携帯電話料金の値下げ」「デジタル庁の創設」「印鑑の廃止」など一般の国民に関心のある政策を打ち出しているのと同時に「日本学術会議が推薦した候補6人を任命しない」など、普通の国民に関心がないことを着々と進めているということ。
というより、華やかな話題が盛り上がっている最中に、関心がないことを進めてしまおうとしている感じもしないでもないです。

菅総理は官房長官時代から「いったいどんな考え方をしているの?」とか、わかりにくい部分があると感じていた人も多いと思います。
当時の安倍首相の言葉の足らなかった、あるいは失言部分を補足する人で、メディアから突っ込んだ質問をされると、巧みにかわす術を持っている人だ、ということだけは分かっていましたが。

そして官房長官時代、ずっと誰かに似ているな~と思っていましたが、それが誰かわかりませんでした。
それは、まるでジグソーパズルをしていて、あと数ピースで完成するのになかなか完成しない、というのに似ていました。


美味しい柿をいただきました。まだ食べていないのに何故味がわかるのか?それはここ数年、毎年いただいているからです。聞くと、昨年豊作だった柿の木は今年はだめで、昨年ダメだった木が今年は豊作になるといいます。
この2倍はもらったのですが、我が家では食べ切れませんので、近所におすそ分け。


そして、昨日そのパズルが完成しました。
昨日「学術会議任命をめぐる抗議運動」で学者の先生方が持っていた菅総理の写真のパネルを見た時です。

誰かに似ている、それは
ヒッ○ラー
です。

明確にどこかが似ている、というわけではないのですが「相」がそっくりだと思いました。
髪の分け方は逆。
そこで画像処理ソフトで反転させ、ヒ○トラーのシンボル(というより当時の流行なのかな?)のチョビ髭を加えました。

するとどうでしょう???

最近は、全国民を対象に個人的なラインやメールのやり取りを取集しているという、噂もちらほら聞きます。
思い過ごしかもしれませんが、これ以上書くと目を付けられかねませんので、ここら辺で。

画像処理ソフトを持っている人は試してみるのも面白かも。
このソフトのお勧めは「Gimp」です。
フォトショップ並み、とは言いませんが、かなり高度な画像処理ができます。
もちろんフリーソフトですが、ご利用は計画的に、じゃなかった自己責任で。

ヒット○ーも「国民のためにと」いう事を前面に打ち出して次々と新しい政策を打ち出し、そして演説もうまく、当時のメディアを巧みに利用していました。
また、演説の際も夕方に多かったそうです。
夕日がうまく自分にあてて、幻想的に視覚効果も最大に利用したとか。

その結果、国民は狂気乱舞。
反対するマイナー勢力を完全に抑え込みました。

今のような世の中、まさかとは思いますがこれだけインフォメーション テクノロジーが進んだ時代。
情報が伝わる点では圧倒的に早いことは忘れないようにしたいものです。