本日は公立中学校の卒業式が行われました。
平田塾の中学3年生のみなさん
おめでとうございます。
高校を卒業するときには
どんな自分になっているかわくわくしませんか?
平田塾の勉強のしかたを
高校式に進化させ、この後の3年間さらなる飛躍を
していってください。
平田塾は、高校入試が終わっても、
同じ先生について、同じ指導方針に則って
勉強を進められる塾です。
逆に言えば、中学生のときから
高校の勉強方法につながる勉強方法を意識して指導しています。
どんどん活用していきましょう!
ここのところ、毎日勉強に関して相談をいただきますが、
一番重要なことは、勉強の仕方だということです。
義務教育の内容であれば、どうしても100パーセントの
理解をしていかないといけません。
指導していると
「もっと成績を上げたい」
といつも考えています。
「どうやって思考力を高めるか?」
ということをいろいろ考えます。
勉強はスポーツだ!
というのが、平田塾の指導の根底にあります。
私はバドミントンを練習をしているのですが、
よく、教えていただいているコーチから
「勉強だったらどうするの!」
とアドバイスされます。
言われたことを、できなくてもやってみる、
謙虚、素直、感謝の気持ち、などが
すごく共通している部分です。
私がスポーツと勉強で大きく違うと思うところが
一つだけあります。
それは、筋肉と脳の限界の違いです。
筋肉に限界があるが、脳には限界がない!
ということです。
筋肉は、負荷をかけすぎると、故障します。
脳は負荷をかければかけるほど、どんどん性能が
上がっていきます。故障が無いのです。
ある意味無限です。
平田塾では、負荷をかけてかけて、1日10時間以上
トレーニングをしますが、壊れたところを見たことが
ありません。
集中力の高い生徒さんが、朝からの特訓で、夜遅くなってくると
何を読んでも頭に入らず、理解できない!という状況は
あります。複雑な問題に対応できなくなることは、確かに
あります。
しかし、痛い痛い肉離れのように、次の日にトレーニングができなくなることは
ありません。
毎日、生徒さんを指導しながら
「効率良く【筋肉】を増強するにはどうしたらいいのか?」
と考えています。
よくいわれるのが
「適度の負荷を与える」
というものです。
「適度の・・」
です。楽な練習だと力がつかないし、
逆に厳しすぎると、筋肉を壊してしまう。
ですが、この適度の練習が難しいのです。
最近バドの練習でもよくいわれるのですが、
常に意識して練習をしなさいということです。
ただ、できる問題を、ノートに答えを書いて
○を付けて、おしまい。時間になったからさようなら。
もちろんそういう勉強も、全くやらないよりも
いいですが、成績を上げるには「脳に負荷をかける勉強」
に切り替えないといけないのです。
問題集の選定もその一つです。
簡単すぎると、力が付かないのは当たり前ですが、
難しすぎると、能率が上がらないのも事実です。
今のレベルよりも少し上をやるのが、ベストですが、
今の生徒さんは、少しでも難しいと、面白くない!と
感じる方が多いように感じます。
ですから、私は超基礎の問題集が大好きです。
まず、簡単な問題から、ガンガンできる!と感じさせ、
次第に標準問題集をやらせ、力が付いてきたら、
応用問題集のプリントを差し込んでいきます。
こんなことができるのも、時間無制限の平田塾の特徴です。
さらに、時間の使い方、密度の高め方です。
いくら、時間が無制限だからといって、ダラダラやっていても
力はなかなか付きません。
いままで全くやっていなかった生徒さんならば、
ある程度「勉強体力」を付けるために、ただ、時間をかける時期も必要となります。
多くの生徒さんが、
「それでは15分でテストをします。
ヨーイはじめ!」
とやると急に必死になって頭をフル回転させ集中します。
「脳に負荷がかかる」
のです。実際に生徒の姿を見ていると、
テストをやっているときが一番真剣です。
必死で考えています。
ですから、受験生がやるのは
「キッチンタイマーを使って時間を計って、
テストをしながら勉強すること」
です。すごく基本的なことですが、
中々やっていないですね。
これが、まずは、高校受験における直前期の受験生の完成形です。
平田塾では受験生は全員キッチンタイマーを
ヨークマートの100円ショップで購入して、
使用しています。
ホワイトボードにもたくさんキッチンタイマーが
くっついて常備されています。
こんな細かいことですが、学習塾のチェックポイントと
いえることが、平田塾にはたくさん、当たり前に存在します。
今年の平田塾では、中3生は年間のべ、5教科×50セット= 250回分以上の
最新の神奈川県入試対策模試を消化したと思います。普通の学習塾では考えられない
物量をこなしました。もちろん、必ずキッチンタイマーを使って。
そんな猛烈な努力をした塾生と一緒に今日この日を迎えられたことを嬉しく思います。
教室にいまだに放置されている「ポケモン(笑)」を見ながら。
本日はご卒業おめでとうございます。
是非一度 平田塾の無料体験授業にいらしてください。
いろいろな発見がありますよ。
平田塾のホームページができました!
「平田塾 逗子」で検索してみてください。
下の方に出てきます。
平田塾の中学3年生のみなさん
おめでとうございます。
高校を卒業するときには
どんな自分になっているかわくわくしませんか?
平田塾の勉強のしかたを
高校式に進化させ、この後の3年間さらなる飛躍を
していってください。
平田塾は、高校入試が終わっても、
同じ先生について、同じ指導方針に則って
勉強を進められる塾です。
逆に言えば、中学生のときから
高校の勉強方法につながる勉強方法を意識して指導しています。
どんどん活用していきましょう!
ここのところ、毎日勉強に関して相談をいただきますが、
一番重要なことは、勉強の仕方だということです。
義務教育の内容であれば、どうしても100パーセントの
理解をしていかないといけません。
指導していると
「もっと成績を上げたい」
といつも考えています。
「どうやって思考力を高めるか?」
ということをいろいろ考えます。
勉強はスポーツだ!
というのが、平田塾の指導の根底にあります。
私はバドミントンを練習をしているのですが、
よく、教えていただいているコーチから
「勉強だったらどうするの!」
とアドバイスされます。
言われたことを、できなくてもやってみる、
謙虚、素直、感謝の気持ち、などが
すごく共通している部分です。
私がスポーツと勉強で大きく違うと思うところが
一つだけあります。
それは、筋肉と脳の限界の違いです。
筋肉に限界があるが、脳には限界がない!
ということです。
筋肉は、負荷をかけすぎると、故障します。
脳は負荷をかければかけるほど、どんどん性能が
上がっていきます。故障が無いのです。
ある意味無限です。
平田塾では、負荷をかけてかけて、1日10時間以上
トレーニングをしますが、壊れたところを見たことが
ありません。
集中力の高い生徒さんが、朝からの特訓で、夜遅くなってくると
何を読んでも頭に入らず、理解できない!という状況は
あります。複雑な問題に対応できなくなることは、確かに
あります。
しかし、痛い痛い肉離れのように、次の日にトレーニングができなくなることは
ありません。
毎日、生徒さんを指導しながら
「効率良く【筋肉】を増強するにはどうしたらいいのか?」
と考えています。
よくいわれるのが
「適度の負荷を与える」
というものです。
「適度の・・」
です。楽な練習だと力がつかないし、
逆に厳しすぎると、筋肉を壊してしまう。
ですが、この適度の練習が難しいのです。
最近バドの練習でもよくいわれるのですが、
常に意識して練習をしなさいということです。
ただ、できる問題を、ノートに答えを書いて
○を付けて、おしまい。時間になったからさようなら。
もちろんそういう勉強も、全くやらないよりも
いいですが、成績を上げるには「脳に負荷をかける勉強」
に切り替えないといけないのです。
問題集の選定もその一つです。
簡単すぎると、力が付かないのは当たり前ですが、
難しすぎると、能率が上がらないのも事実です。
今のレベルよりも少し上をやるのが、ベストですが、
今の生徒さんは、少しでも難しいと、面白くない!と
感じる方が多いように感じます。
ですから、私は超基礎の問題集が大好きです。
まず、簡単な問題から、ガンガンできる!と感じさせ、
次第に標準問題集をやらせ、力が付いてきたら、
応用問題集のプリントを差し込んでいきます。
こんなことができるのも、時間無制限の平田塾の特徴です。
さらに、時間の使い方、密度の高め方です。
いくら、時間が無制限だからといって、ダラダラやっていても
力はなかなか付きません。
いままで全くやっていなかった生徒さんならば、
ある程度「勉強体力」を付けるために、ただ、時間をかける時期も必要となります。
多くの生徒さんが、
「それでは15分でテストをします。
ヨーイはじめ!」
とやると急に必死になって頭をフル回転させ集中します。
「脳に負荷がかかる」
のです。実際に生徒の姿を見ていると、
テストをやっているときが一番真剣です。
必死で考えています。
ですから、受験生がやるのは
「キッチンタイマーを使って時間を計って、
テストをしながら勉強すること」
です。すごく基本的なことですが、
中々やっていないですね。
これが、まずは、高校受験における直前期の受験生の完成形です。
平田塾では受験生は全員キッチンタイマーを
ヨークマートの100円ショップで購入して、
使用しています。
ホワイトボードにもたくさんキッチンタイマーが
くっついて常備されています。
こんな細かいことですが、学習塾のチェックポイントと
いえることが、平田塾にはたくさん、当たり前に存在します。
今年の平田塾では、中3生は年間のべ、5教科×50セット= 250回分以上の
最新の神奈川県入試対策模試を消化したと思います。普通の学習塾では考えられない
物量をこなしました。もちろん、必ずキッチンタイマーを使って。
そんな猛烈な努力をした塾生と一緒に今日この日を迎えられたことを嬉しく思います。
教室にいまだに放置されている「ポケモン(笑)」を見ながら。
本日はご卒業おめでとうございます。
是非一度 平田塾の無料体験授業にいらしてください。
いろいろな発見がありますよ。
平田塾のホームページができました!
「平田塾 逗子」で検索してみてください。
下の方に出てきます。