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高校生になる君へ

2013年03月24日 | 日記
この春、高校生になる君へ。

営利企業の予備校などにだまされず、
せっかく勝ち取った合格校の授業を100パーセント
吸収できるよう努力してみましょう。
そのために今何をすべきか?

まず、「学校の課題をこなす」
ですが、
「課題はやればいい」
のではなく、2回、3回、、、6回と繰り返すのがよいです。

特に基礎問題の反復が非常に重要です。
応用問題の伸びが違ってきます。

中学時代と比べて想像以上に、問題演習の量が
必要とされるのが、高校式勉強法です。
だから、平田塾は破格の定額制を導入しています。
いくらでも勉強して良いのです。

あとは、
「予習をする」
のがいいでしょう。

こんな偉そうなことを言っている私も
翠嵐時代は良くは知らなかったのですが、
今考えると
成績の良い高校生はやはり「予習」をやっていました。
それもちょうど良いくらいに。
完璧にしたくなるかもしれませんが、授業を受ける意味がなくなる、
続かないということを考えると、ちょうど良いくらいが重要です。

私の同級生に「東大理科Ⅲ類」に現役で横浜翠嵐初で合格した方がいますが、
彼も春休み中には「高1の内容」を予習していました。
1年分をです。

そして、授業の前に再度軽めの予習です。
つまり、
長期休暇で全体の予習>>毎日は前日の予習>>授業
という形をとっていました。

私のお勧めは、
「1学期の数学の例題レベルを解き終える」
です。

例えば、
平田塾が採択している、高校パーソナルという問題集は、複数の数学の教科書の例題レベルを
集めた、超基礎問題集です。

これを春休みの終わりまでに最低1冊終わらせるのが、高校1年生の春休みの
課題といえます。

昨年は終了していた生徒さんがいらっしゃいましたが、
今年は、まだいません。

あまりに高校受験がうまくいってしまい、
ぬるま湯にどっぷり浸かっている状態です。

3年後、なぜ平田塾がこの時期に勉強しろ!
と叫んでいたかが、理解できるはずです。
本当は、社会の厳しさを知っている、
保護者の方が教えてあげるべきとは思っています。
平田塾に来させるべきです。

明日、とても進学校とはいえない高校に合格した、他塾の新高校1年生が
平田塾にきます。

思いっきりこのことを言って、ガンガンやらせてみようかと
思っています。従えないなら、入塾は断るつもりです。

「高校生活は予想以上にハード、大学受験は高校受験の100倍は過酷」

ですね。特に

「部活をやる」

場合は部活との両立が大変なので、
やはり

「学校の授業を大切にする」

のが非常に効率がいいです。
というか、それしか道はないといえます。

ましてや、今どきは恋愛至上主義ですから、
何かしら、大きな時間のロスが発生してきます。

昨日も書いたとおり、予備校などは、学校の授業の繰り返しと考えるべきです。
だったら、学校の授業を最初から真剣に消化する、100パーセント消化する姿勢が
重要です。平田塾は学校と違うカリキュラムで進むことがありません。

一人一人に合わせるという、神業的な指導を行います。
他塾では到底無理なことです。

実は私も学校の授業がつまらなくて(結局思い上がりでしたが)、
授業を無視して、ムズカシイ問題集をやってことがありました。

ですが、結局テスト前には勉強することになり、
しかも、手間が必要以上にかかった記憶があります。
つまり、倍以上手間がかかってしまうのです。

定期テストができないのに、その上の受験レベルができないのは
明らかですが、なぜか、高校生はその論理がわからず、学校の試験は捨てて
予備校の勉強を頑張る、などとほざきます。結局、どちらもできないくせに。

つまり、現実逃避して、勉強不足の言い訳をしているだけです。
私立文型で、紙一重で合格したような先輩を目標にしてしまい、
浪人生活を送るはめになる方が、たくさんいらっしゃいます。

何しろ、翠嵐、湘南を除く、神奈川県の公立高校は総崩れ状態です。
是非、毎日の授業を大切にする姿勢を作っていきましょう。

毎日、絶対に借金を作らない姿勢が大切なのです。
もう、教科書が手元にあると思いますが、非常に量が多いです。
短時間で、予習、復習をするのは、なかなか難しいのが現実です。
そして、落ちこぼれていく生徒さんが大多数です。

それを防ぐための、ツールが平田塾には揃っています。

もう大人なんですから、今、余裕も無いのに、
余裕を見せないでもいいのではないかと思います。
そう、せっかく定額にして、毎日来ても良いようにしているのに、
来てない君にいっているのですよ。

先輩たちの貴重な失敗例を平田塾は持っています。
自分だけは大丈夫なことは、絶対にありません。

悪いことは言いません。
天才で無いなら、努力しましょう。

平田塾のホームページができました!
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お問い合わせお待ちしております!

今までベネッセなどで頑張っていて、
これから平田塾に来られる方がたくさんいらっしゃいます。
高校受験での情報、タイミングを一人一人に合わせて指導する
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失敗しない大学受験の方法

2013年03月23日 | 日記
外は桜がきれいなようです。
もう少しで大学は入学式を迎えます。
今年、自分に挑戦し精一杯「頑張った人」にとっては、念願の大学入学式でしょう。

桜が咲き、胸を張って大学の門をくぐれるのは、合格を目指して、日々がんばった人。
そして、合否の分かれ道は、頑張った結果であれば仕方のないこと。
頑張ったのであれば、合否にかかわらず、きちんと胸を張ってください。
そして、どの大学に行ったとしても、人生で大切なのは「結果」ではなく
「それからの中身」です。
「結果を受け止め、これから自分の得た環境をどう生かしていくか?」
すべては、その生かし方で決まります。

人生は、「大学」だけでは決して決まりません。
受験時に学んだ「自分なりのこと」。
苦しみ抜いた者のみが得られる「経験」が私にもあります。
上手にいかなかったからこそ、理解できる真の「悔しさ」。
失敗から始まる、成功する人生があります。

しっかりと胸を張って生かしていってください。
道はきっと開けるはずです。

これから受験を頑張る人。
「どんな1年にしたいですか?」
今は、まだ、可能性は無限にある。
合格する・・・と一言にはいえますが、実はそんなに楽じゃありません。
でも、楽じゃないからこそ、頑張ることで得られるものに価値があります。

平田塾の大量の問題集を目の前に、やらない言い訳ばかりを並べる評論家受験生が存在しました。
簡単な問題集を馬鹿にし、ハイレベルな問題集を買い込み、
最初の数ページだけで挫折する受験生もいました。
理屈はいいから、どんだけ勉強したか示してもらいたい。
記録に残して、見せて欲しい。その問題集を何周したのか。

本当に頑張る気がある人。
一緒に頑張って行きましょう。
「誰にでも、可能性はある。あとは、それを信じて頑張れるかどうか・・?」です。
強い自分を目指し、頑張っていきましょう。

平田塾では、「ごまかし」が一番、成績上昇の邪魔になり、不合格に直結します。
正直に、直球勝負でいきましょう!

命を削って指導しているからこそ、平田塾は、「謙虚、素直、感謝の気持ち」を要求します。
遊びながら、受験をしようなんて方は認めません。

昨日は、今年予備校に通って浪人生活を1年した卒業生とも話したのですが、
この時期、どうしてもちょっと安易に走る人がいるので、大切な内容をお伝えしておきたいと
思います。

もちろん、決して「予備校=悪」なんて、単純な話ではありません。
大切なのは、しっかりと利用の方法を知らないと、頑張ったのにさっぱりダメだったとなって
しまう。

しっかりと良い面と悪い面を知るという事。
是非、役立ててください。

さて、
「予備校に行って、合格した人もいます。」
「予備校に行ったけれど、合格できなかった人もいます。」
その違いは何なんでしょうか?


これを知らずに、予備校に行けば「第一志望に合格できないでしょう」。
予備校は、それを知っている人だけが合格できる所だからです。
(予備校は、いいませんが・・)

または、出身高校を見ればわかるのですが、
もともと名門進学校の生徒がペースメーカー的に
使うだけで、実力は十分元から持っている方が合格実績に協力しています。

今日は、その内容について。
さて、みなさん、その違いは何だと思いますか?
答えは、「予備校を利用しているか?予備校に利用されているか?」です。

どういうことかというと、予備校という所は、自分が目指す大学への架け橋は、
実は作ってはくれません。


・総合的に、君には、これこれが足りないから「こういうこと」と「こういうこと」を
 克服しないとだめだね。

・大学はこういう点を求めてくるから、こういう点に気をつけなければダメだ。

・今日は、こういう点の克服を目指して、これをやろう。

・この問題集は、こういう使い方をするといいよ。

・やる気が出ない時は、こうするといい。暗記のやり方はね・・・。

そんなことは教えてくれません。

あくまで、それは、自分でやってくださいという所なんです。
では、何をしてくれるのか?
やってくれるのは、「その科目のその部分の分かりやすい授業」。

つまり、高校の授業の分かりやすい版と考えてもらえれば、分かりやすいかもしれません。

総合的に、自分の志望大学へ向けて、何が自分に足りないか?を知っている人
が、その部分を克服したいために、その科目のその部分の授業を受ける。

そんな生徒さんが行くところなんです。

私が予備校でおすすめなのが、短期の講習です。
その目的がはっきりしているからです。

高校1年生の方なら、間違いなく、学校の授業の予習・復習をすることです。
学校の授業を100パーセント生かしきって、その後の1つの選択肢として予備校を考えるべきです。
私の生徒さんで、学校の定期テストができてないで、国立大学に合格した生徒さんは
いません。私立は例外ですが。

予備校の授業は学校の授業の繰り返しといっても良いかもしれません。
学校で理解できないのに、予備校で理解できるということはほとんどないのではないでしょうか。
その理由は、授業のスピードにあるかもしれません。

高校になると、学習する内容のレベルが上がり、1つの単元にかける時間はそんなに変わりません。
どんなにわかりやすい授業を受けても、進むスピードが同じなので、最終的に自分でじっくり考える
ことが必要になってきます。

つまり、自分で問題を解かなければ、例えばビデオ授業の東進のように、いくら授業を何度見ても成績が上がらないのです。

入試で問題を解くのは、自分なのです。

予備校に行ったら、全部やってくれるだろう・・・・。なんて、思っていませんか?
やってくれませんよ。

あれほど人数がいて、どうしてできるでしょうか?いや絶対にできません。(反語法)
大学の傾向は個別に学部ごとに違い、それにしっかりと合わせていかなければ
ならないのに、みんなに合わせることなんて、できません。

それが可能ならば、高校でも、少なからず、それはできます。

結局、勉強は自分の手を動かして、いかに汗をかいて沢山の問題を解き、
繰り返し、自分のものにしたかにつきるのです。

みなさん、「自分の目指す大学・学部について」
そして、「自分の弱点や足りない所について」
「勉強方法やその攻略方法について」

ちゃんと分かっていますか?


・受験までに必要な問題演習量。

・落とし穴。

・科目ごとの重要ポイント。

・大学の傾向分析。

・日々やることのはっきりした目標と難易度の計画。


できていますか?

予備校を利用して、合格する人はいますが、予備校だけで合格する人はいないという
理由です。


「予備校に2年も行きましたが、ただ毎日授業があるだけで、まるで高校の授業の
 延長でした。やっていれば、合格するのかと思っていたのですが、成績は上がらない
 し、なんだか毎日復習に追われて、結局、1年すぐにすぎただけでした」


きちんと、予備校の利点・欠点、知った上で、是非「利用し倒してください」。

結局、自分の代わりに勉強をしてくれることはないのです。
やるのは自分でしかありません。

大学受験は、大学・学部ごとに傾向があり、それにあわせた対策をしていかなければ、
決して合格することはできません。

そして、また、自分ができないところはどこなのか?合格できない理由は何か?
それをしっかりとわかっていなければ、合格はできません。

これが、大学受験は「個別」が良いといわれる所以であり、
実際に、受験で死闘を展開した私が指導している平田塾が強い理由でもあります。

予備校は、それらを全て自分でやらなければならない。


平田塾は、予備校とは全く別の路線で合格を勝ち取ります。
小学生や、中学生から通っていただいている生徒さんは、
それを知っているので、しっかりとやってくれています。

「毎日、合格へ向けて勉強できていますか?」
毎日、志望大学合格へ向けて走れる人が合格できる!
自分の手を動かして、ノートを消化して、始めて合格に近づくのです。


日々状況を把握してもらい、PDCAのサイクルをまわすための「学習手帳」
やることが目の前に揃っている、大量の「平田塾合格問題集」
合格まで一直線に進むことができる「大学分析」
いつでも質問・相談できる「最高の環境」
いつでもフォローする「プロ個別指導制」  
           
    
合格に必要なことがすべてある。だから合格できる。
毎日をしっかり合格へ向かいたい人のための塾
それが平田塾です!

あとは、あなたのやる気と実行力だけです!

受験お悩みホットライン 070-5664-6080

平田塾のホームページができました!
「平田塾 逗子」で検索してみてください。 



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ありがとうございました。

2013年03月23日 | 日記
本日は、1年前に卒業した塾生が、なぜか、高校生部屋を掃除
しに来てくれました。

かえってちらっかってしまったようにも見えますが、
気のせいでしょう。後は、私が頑張ります。

ありがとうございました!

お礼にヨークマートで買出しして、一緒に食事をすることに
なりました。

卒業生が良いタイミングで4人も集まって
現在の状況を話してくれました。

私も入れて、全部で5人ですが、良く食べましたね。

それにしても
1年もあっという間でした。
来年の成人式まで髪を伸ばすなんて話題も出て、
びっくりです。

来年は成人式の話も聞けるかな?
もちろん、Z君とT君には高校生部屋だけでなく
全教室を整理整頓するお仕事を準備しときます!

頑張れ!平田塾卒業生!

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成績を上げる平田塾の秘密 環境2

2013年03月21日 | 日記
いつの間にか長時間たくさん勉強してしまうのが平田塾です。

環境が重要というのは皆さん良くご存知だと思います。
例えば、同じ高校に通う生徒さんは、
同じ行動パターンをとります。

誕生日といえば髪を染めたり、学年が上がるといえばクラス会を
開催します。

高校によって、毎年決まった行動をとるので
予想が付きやすく、対応しやすいです。

これを学習塾に置き換えて考えてみると
環境が同じなので、毎年同じ行動パターンをとることにより、
同じような合格実績を出すということになるのではないでしょうか?

平田塾は、大手塾のように環境破壊無差別ばらまき募集をしていない分、
その年の集まった生徒により、合格実績が変わったり、
人数が変わったりはします。

しかし、それを長期間でトータルしてみると、結局、湘南高校や横須賀高校などに
合格させることができる個別塾は、ずっと合格させることができ、できないところは
ずっとできないという結果に落ち着くことがわかります。

なぜ、平田塾は入塾テストもしていないのに、
毎年トップ高校や早稲田などの難関大学に合格させることができるのか?

原因は簡単です。
塾長のレベルの差なのです。
内申点が30後半の生徒が入塾してくると、私などはすぐにオール5にしようぜ!
という考え方をします。

しかし、他の個別塾の塾長はまず、オール5をとったことがありません。
ましてや、脱サラのフランチャイズ塾や系列塾だったりしたら、最悪です。
ただの金儲け企業をまわしているにすぎません。

この違いから、平田塾では普通に、県立のトップ高校に毎年多数の合格者を出して
しまうのではないでしょうか。

さらに言えば、その塾長が一人で指導していることも重要なポイントです。
余計なノイズが入って来ないのです。

県立のトップ高校の合格でこの違いが出るということは、中堅の高校を
狙う生徒さんの成績の上昇の仕方は、他塾を圧倒します。

だから、
もっと早く平田塾に来ればよかった!
という言葉が頻繁に聞かれるのです。

真に勉強をしたければ、塾長がどんだけ真剣に勉強に取り組んで
どんだけの結果を残したかが、大きな影響を与えます。

それは、大学受験においても同じです。
早稲田大学なんかに行きたくなかった、
というレベルの発言を目の前にしたとき、
生徒さんは受験の厳しさを、肌で感じるようです。

平田塾は、ただ自分のレベルに合わせて指導をしているだけの、そこらの個別塾とは
全く違います。

気の弱い女子生徒が、いつの間にか、頭に合格ハチマキがまかれていてびっくりされた
お母様、びっしり書き込まれた合格手帳にびっくりされたお父様、なにより成績が
思いっきり上がってびっくりする学校の先生など、全てが平田塾の環境がなせる業です。
今いるステージから引き上げる環境が存在するのです!

良い成績は環境によって作られるのです。
その環境は、本物を知っている人間しか作れません。
そして量産できるものではありません。

平田塾にはその環境があり、毎年しっかりと受け継がれているのです。

どうぞ、平田塾に入塾し、その環境に染まってください。

どうも、うちの子、塾に遊びに行っているような気がする、という保護者の方、
今年の入試結果を見て何じゃこりゃ!下位高校ばっかりじゃね!という塾に通う生徒の方、
今がチャンスです。

ただいま、平田塾では
「塾乗り換えキャンペーン」を実施中です。

平田塾のホームページをご覧ください。

jukutown.com/hiratajuku/school/

お問い合わせお待ちしております。
学習塾お悩みホットライン → 070-5664-6080

逗子桜山にこんな素晴らしい塾ができたんです!


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成績を上げる平田塾の秘密 環境

2013年03月20日 | 日記
最終的に自分で勉強できる大人にすることを目標としているのが
平田塾です。

大学生や社会人になってから、私のところにちょこっと
顔を出す卒業生がいらっしゃいます。

何かを思い出しに来たいようです。
今週も卒業生2人と食事をする予定です。

一生の役に立つことを目標にした学習塾が平田塾です。

平田塾に来ていなっかたらどうなっていたかわからない。
そんなことを言う生徒さんが数多くいらっしゃいます。
私自身が勝手に思っている場合もありますし、生徒さん
本人が気が付いていない場合もあります。

平田塾の成績を上げる秘密に、群れないというものがあります。
結構、生徒さんの友達という言葉の認識に疑問を投げかける
ことが多いです。

中学生位までは、友達は多い方が良い、という認識なんですが、
彼らの言う友達とは、知り合いのことで、実は、社会的にも
そういう認識になりはじめているような気がします。

SNSなどでの友達申請なんていうのも、その表れなのでは、と
考えています。

さて、沢山のその「友達」と一緒にいると、とりあえず安心して
いられるという、幼稚な段階の内は、絶対に成績は上がりません。

結局上のレベルに上がるために努力をしなければいけないのに、
同じレベルのグループで、いつもと同じ感覚で勉強している
だけになってしまうからです。できないのが当たり前に
なってしまうのです。

塾に来たら、学校とはなるべく違う環境で、平田先生からの
発送を盗み、一人でガンガン勉強する、というのが、今まで
一番良く成績が上がったパターンです。

周りに、いつもと同じメンバーが多数いると、つい、既存の
考え方、発送にしがみついてしまい、素直に新しい考え方を
吸収しようという雰囲気ができあがりません。

結局、成績が上がる気流をつくり、それに乗ることができません。

せっかく、塾という別の環境をお金を払って買っているのに
いつもと同じメンバーがいるために、
同じ考え方、態度しかとれないのはもったいないです。
勉強の理解度も学校と同じになってしまい、
いつも付き合っている連中と同じ理解なので、
それが普通と納得してしまいます。

そこに少数個別指導の平田塾の良さがあります。
完全個別ではなく、少数というところが重要です。
完全個別では、自分だけに指導側があわせてしまいますから、
スピードやテンポなどが、改善することが期待できません。
自分はできていないが、隣の生徒さんはできている!
これも、成績を上げるために必要な辛さなのは
よくご理解いただけると思います。
いつまでも、囲いを付けていることは、刺激がなく上達を
逆に妨げてしまうのです。

同じ中学からたくさんの生徒さんが来ているというのは、
少し考えものです。今通われている学習塾がある方は、少し
考えてみると良いかもしれません。なぜ、成績が上がらないのかを。
お子さんの責任ばかりにしてはかわいそうです。
塾に友達がたくさんいる場合は、ベテラン講師による生徒さんの
コントロールが非常に重要になってきます。
信じられないかもしれませんが、個別指導塾の限られた時間の中で、
大部分がおしゃべりということがよくあるそうです。
そんなんで成績が上がるわけありません。

人数増やして金儲けしようとする
至上主義の犠牲になっているかもしれません。
新学期を迎えるにあたり、もう一度、初心に戻って
今通われている塾を点検してみてください。

また、環境という考え方で、レベル別のクラス編成というのも
成績上昇の弊害となります。同じ成績をとっているグループの
中にいると、別に成績を無理してあげなくてもいいんじゃね、
みたいな考え方ができてきてしまいます。特に、今どきの生徒さん
はただでさえ、ハングリー精神が少ないですから。

こういうことで、平田塾の教室では、無学年方式を取り入れています。
学年に関係なく、来た順番に好きな場所の机に座って学習する方式です。
上級生のしっかりしたすがたや、受験で追い詰められるすがたなどを
目の前で見て、身体で感じることができます。

未来の自分の姿を想像しながら勉強することができます。

学校では同じクラスにいない、上級生や下級生が一生懸命勉強を
している中で、背伸びをしたりしながら、勉強していくから、
成績があがるのです。

先の学年に行って、どんな勉強をするのかにも興味があり、
その授業を見ることも刺激になるようです。

クラスに必要な、競い合う本当のライバルは
2人から3人位がちょうど良い気がしています。

こんなことも成績を上げる平田塾の秘密なのです。

ただいま、「塾乗り換えキャンペーン」を実施しています。
「平田塾 逗子」で検索してみてください。
お問い合わせをお待ちしております。

逗子にこんな塾があるんです!



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