まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

億単位の保険金

2024-10-24 23:40:55 | 日記

母には弟が二人と妹が一人いる。

とはいえ母親が違う。母は沢山面倒をみせられたけれど

弟や妹は母を都合よく利用するだけだった・・・

 

叔母はその昔、保険のセールスをしていた。

ノルマが厳しかったのか、うちに来てはよく母に

「都ちゃんの名前を貸して」と新たな保険に加入させられた。

当時私は高校生。医師の診断?に連れていかれては

お礼にとお昼ごはんをご馳走してもらった。

よく意味の分からない私は喜んでついて行っていた。

一時、私の死亡保険金は億になっていたと思う、多分

母は、いい気持ではなかっただろうに・・・

で、叔母は、私だけでなく、気心の知れた人のところに行き

同じように名前を借りていた。

すると、その方が亡くなってしまった。

叔母は保険料は自分が掛けていたのだから死亡保険金(多分、数千万)は

自分の物だと言い張る。でも相手の身内の方は本人がいなかったら

そもそも死亡保険金はなかったと言い張る。

結局、いくらかを相手に渡したと聞いたような?うろ憶えだけど・・・

それで叔母は家を買ったと聞いたような・・・

やだやだ・・・

 

同級生のお母さんも保険のセールスをしていた。

同じく「名前を貸してと」何度も保険に加入させられた。

そういった事が、まかり通る時代だったのだろうか?

今はそんなことはできない法律みたいなのがあるのかしら?

 

 

久しぶりの夕焼け。

そういえば、朝焼けはピンクぽい赤だけど、夕焼けはオレンジっぽい赤だよね?

 

 

 

 

コメント (2)
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