まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

【古着DEワクチン】初めて知りました。

2022-06-15 12:40:11 | 日々
【古着DEワクチン】なるものをブログで教えていただいた。
これは、とても良いシステムだと思った。

例えば新品タグ付きでフリマにだしても
数百円の収益、買い取りに持ち込んでも似たようなもの。
でも、資源ごみにだすのはね・・・
ゴミって響きが嫌・・・
ゴミじゃないし。


一番に思ったのが、母の着物です。
私の振袖もですが、処分ができない・・・
これだと気持ちの面ですこし楽なのです。
きちんと管理もできないし、タンスの中で眠り続けるのも可哀想・・・




「古着deワクチン(古着でワクチン)」とは、
不要になった衣類や服飾雑貨を専用の回収袋に詰めて送ることで、
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」を通じて、
開発途上国の子どもたちにワクチンを届けられるサービスです。
「古着の回収キットを1個買うごとに、ラオスなど開発途上国の
子ども5人にポリオワクチンが送られる仕組みです。
サービス開始から2020年9月までに、約2157万着の衣類が再利用され、
累計266万人分以上のポリオワクチンが寄付されています」
回収された古着は開発途上国で販売され、その売り上げの一部もワクチン代に。
同時に、これらに関わる業務で国内の福祉作業所や開発途上国での雇用も生み出しているそう。

分かりやすく書かれている記事発見⬇️


【古着deワクチンの口コミ】服を大量断捨離!目指せミニマリスト | すまいるままらいふ

【古着deワクチンの口コミ】掃除苦手なズボラ主婦が大量に服を捨てれた方法をご紹介!お部屋もスッキリして社会貢献をしたい方、必見です♩

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小泉今日子 - 優しい雨

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雨です。

2022-06-14 17:58:50 | 日々
私の住む中国地方も本日、梅雨入りしました。朝から雨降りです。

ベランダから道路を見ると合羽を着て走るミニバイクが。
あぁ、私も一昨年の梅雨は母のところへとバイクで急いでいたっけ・・・
と思い出します。
雨の日の二輪は本当にキケンで、ほんの少しのことでスリップをするので、
ドキドキして運転をしていましたが、早く母の顔を見たくて
気合を入れ運転する私でした。

月命日の日曜日、初めて母の眠る納骨壇にバイクで行ってみました。
いつもは夫か兄が車でつれて行ってくれるのですが、
といっても20分程度で着きます。
ゆっくりと話がしたくて一人で行きました。
皆と行けば平気なのに、やはり涙がポロポロとこぼれます。
うちは浄土真宗なので、位牌はなく過去帳に母の戒名が書かれていて
そのページを撫でながら、泣きました。
何時まで経っても母がいないことが淋しいですね。

父のお墓は、福山市なので遠く、数えるほどしか行っていないです。
といいますか、父は再婚してその奥さんと一緒に眠っているので
なかなか足が・・・というのが本心かな。色々あったからね・・・ごめんねー
でも、心の中で手を合わせているから。と言い訳してみる。


雨 森高千里



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心の声が・・・

2022-06-12 22:44:59 | ヒトリゴト
ずっと、なんだか心に引っかかっていたことがあって、
そのことを夫に話した。
ちょっと、必死になって話したものだから頭が痛くなった。
多分血圧が高くなったんだろう。やだやだボロい体・・・
暫く交感神経が活発になったせいで不整脈も。もう面倒くさい体・・・
夫もガミガミと反論してきて。
で、分かった。
あーは言っても、ほんとうは理解しているのでしょう?と思っていたけど
とんでもなく勘違いだった。
ガックリしたと同時に腑に落ちた感が半端なかった。
本当にこの人は「気付かない」し、「感じ無い」の人だった。
はっきりとそれを自分で認めた発言もあった。
なんか、薄っぺらい感じがして笑うしかない・・・
くだらないな・・・実にくだらないことをした私。
もう、これで変に期待をすることは無くなった。
いやいや、責めちゃいけない。自分の見る目がなかったのだから
自分の責任だ。でも、残念よね・・・

私、若いころから夫を尊敬していたのです。だから結婚したわけです。
それが、悲しいことにメッキだったことが最近になって
色々と発覚してきてしまい・・・
いえ、完璧なんて思っていないし、求めてないし、そんな人はいません。
あれれ?と思ったときに目を瞑ってみないようにする私がいました。
1つ1つを責め寄って問いただしても意味はないと言い聞かせました。
最初は、「ん?」が、「ん??」になり「んっ!!」となっていきましたけど
ぎゅっと目を瞑りました。ぎゅっとしすぎて目の周りが皺だらけになりそうですよ、全く・・・

大丈夫、別れることはない。
その辺は心配ないです。
これからも各々が自身のやるべきことをする。
夫のするべきことは、何もないですけど・・・

階下のご主人は洗濯と掃除
お隣のご主人はゴミ捨て

皆さん、夫よりかなり年上です。
68歳の夫はなにもしません。



皆さまへ
出来れば、ほのぼのとした幸せなほっこりをお届したいのですが、
どうもその温かい話がみつかりません。すみません。えーん。。。
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煙草のおもいで

2022-06-11 22:31:07 | ヒトリゴト
煙草をやめて既に26年が経った。
私は悪いコだったので、15歳の時から喫煙をしていた。
とはいえ、煙草を美味しいなんて思うことはなく、
格好をつけるために吸っていたと思う。
16歳の時に母にばれてしまった。
「私は、あんたのたばこ代のために働いているわけじゃない」
と母に言われた。
そりゃそうだよねーと思い、自分のたばこ代は自分で稼ごうと喫茶店でバイトを始めた。
そのときからお小遣いはもらわないことに決めた。
バイトは基本禁止されていたと思う。するには学校の許可が必要だったと思うけど
バレたところで罰則はなかった。
日曜日だけの9時間で4500円をもらい月4で18000円で十分だったけど
バイトに入ってくれと頼まれて、学校が終わるとほぼ毎日バイトをしていた。
大人の人たちに混ざって難しい話を聞いていることが楽しかった。
コーヒーの香りと煙草の香りが好きだった。

月日が流れて煙草をやめる日が来る。
私はその日まで1度も禁煙しようと思ったことがなかった。
周りで「禁煙する」と言いながら何度も失敗する人を冷ややかな目で見ていた。
できないのなら、人に言わない方が良いのに・・・と思っていた。
だって、嘘つきだって思われちゃうでしょう。
このひと箱で、この一本で。という人はきっとやめられないと思っていた。

私の場合は、カンタンにやめることができた。不思議だ。
実はニコチンが体に合っていなかったのか??
兎に角、ニコチン依存ではなかったようだ。
やめた理由は、「体に悪いんじゃない?」って思ったから
私がやめて1年ぐらいで夫もやめた。私と違い少し辛かったようだった。

先日、お孫ちゃんのバースデーケーキのロウソクに火をつけようと思って
我が家には、ライターもマッチもないことに気付いた。
1本のロウソクをガスコンロで火をつけて事なきを得た。
ライターの1個くらい買っておこう。


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トモダチ

2022-06-10 11:54:09 | ヒトリゴト
夫が手続きでハローワークへ行くというので
丁度、金曜日が休みだという友達に電話をすることができた。
彼女とは45年来の友。
数年前に今のご主人と再婚をした。
電話に出た彼女がなんだか話しにくそう?人の気配がする。
「今日ね、仕事を休んで家におるんよ」
あちゃー。タイミングが悪かったようだ。
それでも、少し話をした。
彼女、数週間前から体調が悪くて今日、旦那さんに病院に連れて行ってもらうと。
人の好い彼女。何かとストレスがあるのだろう。

私は彼女が大事だし彼女も私を大事にしてくれる。
威張らなくても、盛らなくても素のままで等身大でいられる。

ふと、人生を振り返り・・・
結婚はしたけど、式も披露宴も新婚旅行もなく子供も産めなくて
マンションや家を買うこともなく、借家住まいで
だけど、45年も付き合える友達がいることが自慢、私の大事な財産なのだと思った。

どうか、彼女が早く元気になりますように。


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愛犬の懐かしい写真が出てきた。

2022-06-06 22:45:48 | TOM
私の大事なトムくん。
10歳くらいだろうか?
車の中で夫の膝の上に乗っている。ということは・・・・
ん?みたいな可愛い顔でこちらを見てるけど
状況からすると、これから恐怖の動物病院へ行くところだわ。(笑)
トムくんは10歳を超えてアトピー性皮膚炎になった。

それぞれのお家のワンコやニャンコがそうであるように
うちも運命で出会ったワンコだった。
毎日が楽しく幸せだった。かけがえのない存在だった。

トムくんが、お空に帰った日は私の誕生日だった。
それが何年もの間、とても辛かったけど、
昨年あたりから、それすら愛おしくなった。
わざわざ・・・その日に帰るなんて、それくらい私のことが大好きだったのね・・・
って思うようになった。
何十年経ったって、トムくんのことは決して忘れやしないのにね。
憶えていて欲しかったのね。


順位なんて、本当は付けちゃいけないんだけど
あなたは、間違いなく私の一番でしたよ。



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メガネは顔の一部にまだなっていない。

2022-06-05 19:27:22 | 日々
私のメガネ歴は、浅い。
7年くらいだろうか?
幼いころから視力が良くて、遥か彼方まで本当に良く見えた。
8年くらい前から夜に運転をしていると景色がぼやけるようになった。
そのころ免許の更新が近づいてきたので、念のためにと視力を測ると
とても悪くなっていて、裸眼では通らないことが発覚。遠視だった。
それからメガネと付き合うようになった。
老眼も強く出た。老眼で一番困るのはアイメイク。
老眼になってからうまくメイクができないので、「だいたい」のメイクになった(笑)

免許証の写真にはメガネをかけた私。
未だに違和感がある。
でも、メガネは好きなのでしょっちゅう作っている。

夫に聞いてみた

「ねーねー、私をふと思い浮かべるとき、私はメガネかけとるん?」

「いいや、かけとらんねー」

夫とは32年の付き合い。
これから先も夫の記憶の中の私はメガネをかけていないのだろうな。
どうやらメガネは、トレードマークではないようだ。

因みに付き合ったひとは、ほぼメガネをかけている。夫も。

そして、父も。   えーーーーー、ファザコン?(笑)




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