ツリーもケーキもないクリスマスが終わった(笑)
チキンカチャトーラだけ作った
私はクリスマスの思い出が何故かない。
サンタさんを信じていた子供だったかどうかも
親がプレゼントをしてくれたかどうかも憶えていない
はて?なぜ?
夫は、付き合って初めてのクリスマスにビーンズのネックレスをくれたが
そののちは釣った魚になったので何もなくなった。
あ、最初の誕生日はオープンハートのリングだった。
でも、やっぱり釣った魚に変わりなく
いや、誕生日と関係なくヴィトンの財布やバッグも買ってもらってるな
あの頃はお金持ちだったんじゃね・・・(笑)
時々は餌をくれているようです。
今日は今年最後の受診日で心エコー検査の日だった。
待合室は相変わらず大入り満員状態。
だけど、早めに呼ばれてラッキーと思ったけれど
エコーの技師さんが年配男性で。前回は女性だった。
ま、どちらでもいいんだけど。
ちょっと神経質な感じで、注文が多い(笑)
「左を下に横を向いて、左手は上にこの位置、右手は腰の上に
もう少し中央へずれて、いや、そうじゃなくて、もう少しもう少し」
私はのみ込みが悪い?馬鹿なんじゃないかとちょっと不安になった。
で、検査が始まる。
めっちゃ痛い!あばら骨の上にプローブ強く押し付けるもんだから痛い。
これね、技師さんによって加減が様々。
これまで心エコーは何度も受けているけれど市民病院で新人の技師さんに
された次に痛い思いをした。
それにすごく長かった。これもまた不安になった。
続く心電図検査の時に「あばら、痛かったわー」って看護師さんに言うと
経験のある腕のいい(異常を見つける)技師さんなのだという。
んー、でも痛いのは・・・
そうそう、検査の途中に何度か心音が聞こえるのだけど
私はその音が気持ち悪いというか・・・怖いというか好きじゃない。
例えば、妊娠していて赤ちゃんの心音ならば愛おしいのかもしれないな。
そして、検査結果は心臓の肥大もなく血流も良いそうで、
そこまではわかるんだけどその先の説明がいつもよくわからない
キョトンとしていると「大丈夫、良い状態ですよ」と言ってくださる。
「よいお年を」と挨拶をしておしまい。
良かった、良かった。
夫がくれたヴィトンのことを思い出した。
財布はファスナーのところが壊れて修理に出そうと思いながら
違うのを使ってるから出さないまま。
というか、使い勝手がいまひとつだった。
バッグはバケツ型でお気に入りだったから結構使ったけど
トムくんがある日おしっこをそのバッグにめがけてするようになって
何度も繰り返して・・・(;´Д`)
結局捨てたんだった。
ヴィトンは本当に好きで色々買ったけれど
それこそ、ペンケースや携帯ストラップまで
でも、気に入ったものはそんなに沢山はなくて
どんどん手放していった。
ファーストヴィトンは化粧ポーチだった。2万?3万?
手元にないということはきっと誰かにあげたんだろうねー(笑)
数少ない今手元にあるものを大事にしましょう。
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