7月17日になりましたが梅雨が明けません。
森山もご無沙汰で、青空が恋しいこの頃です。
午後に雨が上がると屋根のスズメがにぎやかになりました。
我が家の軒下に巣を作っているスズメ達です。
ベランダからそっとのぞくとお向かいの屋根に飛び移ります。
カメラを持ち出し久し振りの撮影練習をしました。
首を伸ばし用心は忘れません。
口ばしの色がまだ若いスズメです。
この子が家の軒下で生まれたとは・・・おかげで雨どいは巣のカケラだらけ。
それでも近距離で撮影させてくれるから許そう・・・
この子が一番若そうでした。
雲の間からトンビが鳴いていました。田んぼではノスリもモグラを狙っています。
早く軒下に戻っておいで。
すずめ、かわいい💞。
素朴な疑問。
寒すずめはまるまると肥えているのに対し、春先から夏へ向かうと見る見るやつれていく印象があるのですが、実際のところどうなのでしょうか?
コメント頂きありがとうございます。
私もあまり詳しくないのですが、寒雀は冬場に備えての体力維持のため太り気味かもしれません。
寒さ対策のため羽毛を逆立てて大きく見えるのも一因かもしれません。
春先から夏へ向けては繁殖の時期で、出産育児の為やつれ気味になることも多いようです。
スズメは身近な鳥ですが一羽一羽が個性的で、見ていて可愛いですね。
ご自宅の軒下で生まれ育ったスズメたちですか。
可愛さもひとしおですね。
どの子も無垢で愛らしいですね。
屋根の雪止めが、冬の厳しさを物語っていますね。
スズメ達はいつから住み着いているのやら。
カラスに襲われた卵や雛が落ちていたことも多々ありました。
当時野鳥に興味を持っていなかった私は、野鳥除けのグッズを吊るしたりもしていました。
でも落ちた雛は囲って保護していたのですが、残念なことになり
山あいの土手に埋めに行ったりしていました。
今は自宅にいる時の癒しの仲間です。
でも車にウンチを落とすのは、ほどほどにして欲しいものです。
塗装の傷みにため息も出ますが、諦めてせっせと洗う私です。