2月17日の森山です。
今日も氷点下ですが、日が差すとベンチの氷も融けてきます。
南斜面では地表から湯気が上がっていました。
今日も会えたよ、ジョビオ君。
二羽いたのですが、どちらも男の子でした。
眼線が合ったら茂みへ隠れてしまいました。
地面にはこれまたいつものベニマシコ君。
今日もピントを外しました。
地表には数羽ツグミさんもいたのですが、少ない食べ物をめぐって
バトルしていました。
雪の融けた地面は、わずかばかりの餌場のようです。
でも北国にも少しだけ春の気配がしてきました。
雪解けが待ち遠しいのは人間も同じだね。
春が近い、と感じられるお写真ですね。
ジョビオ君も間もなく旅立つのでしょうか。
綺麗な赤いベニマシコ♂、お近くでご覧になれてうらやましい限りです。
日中には屋根の雪が融ける音がするようになりました。
旅立つ前にジョビ子さんに会いたいものです。
せっかくのベニマシコさんは、枝の上での姿をなかなか撮らせてくれません。
今度こそはと思うのですがピンボケの日々でした。
今日は二十四節気の雨水
森山で春の訪れを待ちわびている ジョビ君とベニ君
「tukikisoさんは優しいから逃げなくても大丈夫だよ!」
と言ってあげたいネ
森山に通い始めた2年前は、ただただ鳥さんたちを
追いかけ回していたような気がします。
この頃は、鳥さんたちがどんな気持ちで目の前にいるのかを
考えるようになりました。