10月6日の森山です。
秋が深まる森山ですが少々異変があります。
例年であれば栗が沢山落ちている森山ですが、今年はほとんど落ちていません。
代わりに大量に落ちているのが「どんぐり」です。
散策路には、大きく真ん丸などんぐりが一面に敷き詰められています。
枝の上には地元民のヒヨドリさんが満足げに止まっています。
心なしか身体がふっくら。
どうやら熟したヤマボウシの実を食べに来たようです。
ヤマボウシの実も今年は豊作です。
でも柿の実は、まだまだこれからのようです。
こちらも地元民のコゲラさん。
ホウノキの実が食べ頃のようです。
別のコゲラさんも集まってきました。
ちなみに先着のコゲラさんは男の子でした。赤い羽がチラチラ見えていました。
コゲラ君「誰にも渡さないぞ」とばかりに実に抱き付きました。
秋冬の渡りのお客様はこれからでしょうか。
地元民の鳥さん達には秋の実りをしっかり食べて、冬に備えて欲しいものです。
そちらのドングリ 大きくてまん丸 可愛いですね🌰
ヒヨちゃんも木の実が豊作嬉しそう
ホウの実 アオゲラも大好きだそうですよ
アオゲラも来てくれるといいですね♪
あまりにドングリがまん丸だったので調べたら
ドングリにも沢山の種類がある事を知りました。
ポンちゃんご無沙汰ですが先日チラッと見かけました。
ホウノキの実は終わりそうなので、柿の木食堂がチャンスかと思っています。
その頃にはつぐみんも来ているのかなぁ。
一枚目のヒヨドリ
この時期を象徴するような良い色合い
こうなるとヒヨドリも一流のモデルさんに変身かな!?
勉強になりました。
優しいコメント頂き恐縮です。
一年を通して同じ森に通っている為
ご常連の鳥ばかりを撮影することが多いだけの私です。
レンズとカメラの解像度も抜群という訳でもなく
いつも少々引き気味の写真となってしまいます。
今のカメラを使って一年。使いこなせてはいないようです。