モズの里 part1

９月の探鳥は天候不順もあり、不調です。

夏バテ気味なこともありますが。

そこで今回は８月に近所の畑で見つけた、モズの子供たちの映像です。

例のごとく、少々白っぽいモズの幼鳥です。

成鳥は、ここから登った森山によく見かけるのですが、ここの畑には巣があるようで、

可愛い幼鳥を良く見かけます。

秋には成鳥になった姿を見せてほしいものです。

別な日の、同じ樹に止まるモズです。

完全に色合いが異なります。本来はこちらの子が正統派??

この子も同じ樹に止まる茶色っぽい個体です。

はじめはスズメかと思いました。

胸には若干のうろこ模様。雌かもしれませんが・・・。

それにしても同じ樹に集まるモズが、こんなに多種類とは驚きました。

亜種ではあるのでしょうが不思議で魅力的な野鳥です。

残りの映像は次回に続きます。

森の天狗様と恐竜の子供??

８月中旬の撮影です。

樹のてっぺんで、あたりを見回すのは天狗様??

いえいえアカゲラさんでした。

昔の人が見て、大きさに関係なく姿かたちだけ記憶に残れば

天狗と思っても不思議がないような気がしました。

お面を付けている??　いえいえ鳥さんです。

今日も、私の妄想が始まりました。

茂みの中では、ヒヨドリの幼鳥が鳴いています。

いつも見かけるヒヨドリとは違い、頭が小さく嘴ばかり目立ちます。

うーん、恐竜の子供のように見えてしまいます。

確かに祖先は恐竜ですが・・・。

私の頭の中で今日の森山は、天狗様のいるジュラシックパーク状態でした。