ネイチャー彩時記

最近はカメラを持ち出すことも少なく、撮りためた画像が多く、フィルムも混ざります。

ハシブトガラス 水浴び

2024-11-05 13:36:08 | 野鳥
ヒドリガモ(エクリプス)
モズ 高鳴きを始めました。


昨日は快晴、桂川河岸は乾いて居るように見えましたが、
靴もズボンも愛用のミニベロも泥だらけになってしまいました。
いつも休日は子供達で賑やかなのに、誰も居ませんでした。
初めて理由が分かりました。
靴とズボンは洗うとして、さてミニベロはと思案しましたが、
そのまま自転車置き場に置いてあります。
ミニベロは町中では軽快ですが、
フィールドでは全くの役立たずですね。

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焚き火 冬に備えて剪定した木屑を燃しています

2024-11-04 14:35:16 | 散歩道

名残りモミジ、ブナの落葉です。
最も苦手なツタウルシ。

木陰の紅葉。

この唐松の下は散歩道、キイロスズメバチの巣。
何かにつけて通っていました。
今はもう空き巣です。

ソウシチョウ 1980年代頃から野生化が目立つようになった鳥。
林の中の家は、ガラスを綺麗に磨くとバードストライクが起きやすい。
我が家ではコゲラ・オオルリ幼鳥・キビタキ・コルリ等がガラスに衝突して、死んでいます。ソウシチョウは近所の人が持ち込みました。
当時信州野鳥の会に属していました。
活動が活発でバードウィーク週間は休まず、月に2・3回は活動していました。
こうした状態の鳥を持ち込めば、剥製にして保存していました。
又植物・昆虫・キノコのエキスパートも居て、
大抵のことには答えが得られました。
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まともな逆光になり、背後の菊がシルエットのようです。

2024-11-03 13:21:00 | 野草
野菊むら 東尋坊に 咲き乱れ
            高浜 虚子

虚子が見たのはこの菊だったのでしょうか。
咲き方の雰囲気から、違うように思います。
ハマベノギク 石川県から九州の砂浜や岩場に咲く2年草です。
       次から次と咲き、花期は長いようです。
       

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ファイトプラズマ

2024-11-02 11:10:10 | 野草
ミドリニリンソウ
幸せを呼ぶと称され、花を愛する人が探し求めた花。
上高地徳沢では、林の中にニリンソウの群落があり有名でした。
立派な学名(Anemone flaccida f. viridis Tatew. )まで持っていました。

 近年になってマイコプラズマ感染によるものとされ、
さらに最近ではファイトプラズマに寄るものと発表されました。
テングス病とか萎縮病などもファイトプラズマが原因だそうです
花屋さんの店頭に、緑花アジサイと名付けられ、
販売されたことがありました。
一見八重咲きと思われるドクダミ、苞が緑化しています。
これもかと疑いをもっています。

毎日ように使っている野菜、タマネギ・ネギ・ニンジン・トマト、
更に重要な稲にも発症があり、
昆虫による媒介でヨコバイ、キジラミが宿主だそうです。

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ベニマシコ 人気の鳥です。

2024-11-01 11:24:33 | 野鳥
河原の土手とか開けているところが好みみたいです。
春になると,紅色がいっそう冴えてきます。
プルプルと羽音を立てたり、柔らかくフィフィと鳴きます。

安曇野は間もなく、雪がちらつくようになり時たま積もったりします。
本格的な雪は、クリスマスから新年に掛けてになります。
それだけに,タイヤをどうするか悩ましい時期です。





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