オオマシコ

憧れの赤い鳥、如何せん背景が雑然として残念そのものです。

近くに切り通しが有って、小さい水路が流れているのですが、

狭くて落石が恐く、あまり行かないところです。

ハギマシコ 遠目には目立たない鳥。

2・3ｍ先で餌をとっていました。

警戒心が薄く、すぐ傍で見ていても逃げません。

腹部は薄い萩色です。

野辺山辺りだと、大群で飛び回っています。

ミヤマホオジロ （Emberiza elegans） 学名は上品で優美なホオジロという意味。

　雌　ピンクの果実はマユミです。

一個だけ残っていました。

数が少ないので、なかなかお目に掛かれません。

ヒレンジャク 冬になると群れで現れます。

キレンジャク

独特な飛び姿ですね。

レンジャクはヤドリギの実が好物です。

種には粘りがあり、糞をしても枝に粘り付き発芽します。

マヒワ 樹木の種子が豊作の年は、群れが大きくなります。

雪の中を飛ぶマヒワ。

雀より小さく、群れで行動します。