1月も半ば過ぎになると、木の実も少なくなり、
普段は見向きもしない杉の実を啄んでいます。
所々にカンボクの果実も有りますが、
食しても全く美味しくないそうです。
春が来て実が黒くなると、ツグミがやって来て嫌そうに食べているとか。
カンボクの果実
寒い朝、内陸部の白鳥湖は霧の出る日が多く、
朝寝坊の私は、
いい霧が出ているなあと思いながら河岸道路を走っています。
到着する頃にはいつも晴れ渡っています。
川岸にはアオサギが二羽、飛んでいるのはミコアイサです。
コハクチョウは餌の少ない白鳥湖を飛び立ち、
近くの田畑へ向かっています。