釣り三昧日記

釣りの日記のようですが・・・釣り三昧が綴るダラダラ日記になりそうです

高千穂にハチロクを見に行きました

2012年08月27日 22時05分29秒 | 観光

と言っても当然ここが目的地ではないのですが

この道を通るときには必ず寄っていきます

雨ざらし日ざらしですが黒々とペンキを塗ってありますから保存状態も良いようですね

良い部品が付いているようですねぇ

山の中にこんな感じに飾ってあったら、つい寄ってしまいます

これは喫茶店でしょうか?

 

ついに実現しなかった国鉄時代のトンネル跡です

高森の湧水トンネルはとても有名ですが

 

延長線上のこちらのトンネルは酒蔵に利用されています

中に入るとヒヤ~ッとしますよ

 

長さはどれくらいあるんでしょうね~

堀りはじめたのが昭和48年

高森のトンネル事故が49年にあってから中断されたのですから、かれこれ38年になるんですねー

道の駅も綺麗に整備されてました

さてさて トイレも済ませたので先を急ぎましょう・・・って トイレを使っただけかい!

 

    だってカテゴリーにトイレって無かったんだもの・・・

                                    ちゃんちゃん!


初夏のラピュタの道を走って来ました

2012年06月25日 20時20分08秒 | 観光

阿蘇の外輪山にあるラピュタの道

初夏の雲海の時に行くのが最高なんですが・・・

 

何度通っても雲海には遭遇できません

でも、いつの日にか観てみたいものです

天空の道を

 

ココの景色が良いですねー

 

同じ場所を上から見るとこんな感じです

下の町が雲の中に隠れると・・・まさに天空の道になるのですが

 

180度パノラマでご覧下さい

でも、落石注意の危ない道です

山女釣りで山道を走る時等では常識なんですが

通る時は自己責任で行かれてくださいねー

 

 

 

 


清和の緑仙峡キャンプ場に行ってきました

2012年06月24日 00時59分08秒 | 観光

まぁ

わざわざ見に行った分けでは有りませんが

緑仙峡キャンプ場は爺ちゃんところの隣なんです

コンデジ持って、ぶらっと散歩に行っただけです

場所は緑川の最上流の清和地区です

 

廃校になった緑川小学校は今はリニューアルされて宿泊施設になっています

清流館?でしたかなぁ

 

バスも走っています

が、一日に一往復です

 

爺ちゃんところの庭の先から降りて行きます

夏休みは利用者が多くて満員で入れないときもありました

 

管理人がいらっしゃいますよー

 

情報として載せときますが

バンガロー4000円は安いですねー 小さいですが

キャビンは泊まった事が有りませんが・・・駐車場から遠かったです

 

管理棟です

色んなイベントも開催されています

 

共同炊事場です

何箇所か点在しています

 

バンガローと山女の釣り堀です

釣った分はお買い上げみたいです

山女300円ニジマス200円です

網はカラスやサギから守るための物です

 

川では遊魚券を買うと山女釣りが出来ます

雨が降りましたから釣れそうですねー

 

グルッと回って爺ちゃんところに帰って来ました

ココは年中コタツが入っています

流石に夏休み時期には外されますが

真夏でも朝方は毛布が無いと凍えます

今年の夏も避暑に行きたいですねー

 

 

 

 

 


瀬田妙見神社です

2012年06月19日 22時59分15秒 | 観光

阿蘇に行くときに旧道は如何でしょうか

途中にこの瀬田神社があります

昔からココで水を飲んでいましたが

 

割子の水のイワレは今回初めて知りました

 

色んな話があるんですねー

 

瀬田神社には、この橋を渡って行きます

 

以前来た時は雨の日でした

階段もとても高く感じていたのですが

 

今回は余裕です

 

何の飾り気も無い拝殿です

 

おまけに賽銭箱も有りません

神社ですよねー

 

天井には大きな太鼓が保存されていました

 

凄く大きいですねー

実は崖下に山之神、年之神、天満宮、地神と刻まれた4つの自然石が祀られています

昭和50年頃まではそれぞれの神のお祭りが有っていたと聞きました

その時に使われていたのでしょうねぇ

 

阿蘇からの近道として前の道は通っていましたが

境内まで入り込む事は中々無かったですねー

 

 


戸馳島の戸馳神社に行きました

2012年06月17日 00時00分00秒 | 観光

夏が始まる前に行ってきました

戸馳島に有る海水浴場です

昔から言ってますよね~人間の三大欲は食欲!、性欲!、海水浴!

流石に未だ早かったのでチラッとしかいらっしゃいませんでした

 

全体をパノラマで撮ってみるとこんな感じです

 

海水浴場のビキニ目当てだったのですが振られましたので横に有る戸馳神社に願かけに行きました

 

参道は細くて長いですねー

 

拝殿です

手前に・・・なんとかみくじというおみくじが有りました

えーっと恋愛みくじ・・・恋みくじ・・・忘れましたが若者用のおみくじです

 

拝殿の中は案外綺麗です

外見から想像すると

 

こんなには綺麗とは思えません

 

ちゃんと宮司さんがいらっしゃるようですね~

 

拝殿続きで本殿があります

 

とてもチッチャな感じですが古い歴史があるようですねー

残念なことに本殿の裏にはバーベキューのスタンドがひっそりと隠してありました

正月には神主さんや巫女さんもいらっしゃって甘酒も出るようです

 

帰り道に見かけた看板です

どの看板を見せたいのかと言いますと左上の野崎渡し船の看板です

御存知の方は御存じの

あのCMのやつですよ~

港に行きましたが船は三角側でした

でわでわ三角まで行ってみましょう

 

 

 

 

 


高森のパワースポット高森殿の杉を見に行きました

2012年06月16日 18時17分10秒 | 観光

高森と言えば・・・

地鶏と温泉と水源と・・・なんといってもイチオシはココ高森殿の杉です

入り口が解りにくいので見学者も少なくてのんびりできますよー

門は自分で鎖を解いて入ってください

でも、ちゃんと ” あとぜき ” をしてくださいね

 

横には牛の軍団も居ますし・・・牛が設置した地雷も各所に有ります

彼らが・・・彼女らかな? 一旦外に出たら絶対に中に連れ込む事は不可能です

ちゃんと施錠して下さいねー

 

この、コンクリートの途切れた付近が大地雷原です

直径30センチ程ありますから、少しでも踏むと帰りの車が大変な事になりますよ

足元を見ながら移動して下さい

 

前を見上げると左側に黒くそびえている杉の木があります

これが高森殿の杉なのです

 

大体の方角が解ると入口もおのずと解りますが

この小さな木の標識しか有りませんのでご注意を!

右側の踏みわけ道を5メートル程入って行きますと

 

どーん!とこの光景が見えて来ます

チョッと上から目線ですが下に降りると迫力がありますよー

左の威容に枝を張っているのが雄杉で、右の根元から4つに別れて真っ直ぐに伸びているのが雌杉です

 

下から見上げると、こんな感じです

これは雄杉です

 

四方八方に手を延ばして来るものを拒むかのような容姿でしょう?

 

でも、ココに居るととても和むのですよ

 

こちらは雌杉です

根元の大きさといったら巨大過ぎです

でわでわ動画でご覧下さい

 

 

 

帰り道の景色もとても雄大です下に見えるのは高森の町です

 

 

 

 


小川の小さなカキ氷屋さんの前の小川阿蘇神社に行きました

2012年06月09日 19時35分17秒 | 観光

前回紹介しました小川のカキ氷屋さん・・・の前に

駐車場スペースのような神社があります

小川阿蘇神社です

 

そこにはそれはそれは大きい楠がありました

 

船つなぎの楠と名前が付いています

 

上から見ても大きいでしょう?

参道が半分無くなってしまってます

 

                        クリックすると大きくなります  

 

以前はココまで海だったのでしょうねぇ

小さかったから・・・覚えてませんが

 

古い古い石の階段を上ります

 

とても穏やかに拝殿が現われました

何処かのキンキラキンの金儲けの神社と違ってて地域で守られてきた神社のようです

 

家紋は阿蘇家の違い鷹の羽です

 

小さな神社なのにとても威厳があります

 

小川阿蘇神社では、毎年10月15日に、秋季大祭が行われるそうです

奴舞(やっこまい)・獅子舞(ししまい)・亀蛇舞(きだまい)が奉納されます

亀蛇舞って・・・妙見神社の亀蛇舞と同じなんですね~

宮原にも同じ亀蛇舞が残っています

 

 

 

 

 

 


小川の文殊堂・・・の横を通って峠の岩清水を・・・飲みに行きました

2012年05月22日 22時39分58秒 | 観光

三人寄れば文殊の知恵・・・の文殊堂です

駐車場まで車で行きましたが、その後急坂を歩いて100メートル程あるみたいです

身重の身体ですから今回はココは遠慮しときましょう

 

3号線を小川町から海東方面に走ると直ぐですよ~上の看板から右に入ってください

観光がてら体力作りに来てみませんか?

 

 

文殊堂を過ぎて本当の目的は峠の岩清水です

 

 

 

ココの事は結構有名ですので宇城市 峠の岩清水でググっていただければ取ってもよく解りますよ

 

いつのまにか水神様も祀られていました

ココの水は、とっても美味しい水で、水汲みの方が後を絶ちませんでした

 

この付近に登ってくる道はとっても景色が良いんです

段々畑なんです

でも、下からの写真では解りにくかったですね  ガハハ

 

 

 


清和文楽の隣の物産館に行ってきました

2012年05月18日 00時00分00秒 | 観光

梅雨前の清和の川の様子見に行ってきました

水量が少ない割にはコケの発生も少なくて、このまま梅雨突入してもらいたい状況でした

 

 

受付の拡大です

過去に一度入った事がありますが昔過ぎて覚えてませんねぇ

 

駐車場には記念碑が建っていました

 

駐車場から左が文楽ですが、今回は右の物産館に寄りました

 

入口には食堂の立て札・・・

トマトパスタ350円はお安いだけでなく、非常に気になります

11:00~15:00 お食事でけます・・・ってところが気に入りました

 

入って直ぐの所が物産館です

奥に入っていくと先ほどの食堂があります

 

ここにも沢山のくまモングッズが販売されていました

なかでも初めて見たのがこのぉ~くまモンティッシュケースです

とーっても大きくて1890円でした

 

文楽人形ガムです

でも、これは噛めませんよー

人形の絵ならカミカミ出来るのですが・・・

 

 

 


山縣伊三郎と後藤新平の扁額です

2012年05月17日 00時00分00秒 | 観光

天険若夷(てんけんじゃくい):厳しい地形が平地のようになった。

 

引重致遠(いんじゅうちえん):重いものを遠くに運べるようになった。

 

もうお判りでしょう?

いさぶろう・しんぺい号の名前が付けられた所以なのです

 

この矢岳第一トンネルは熊本県と鹿児島県の間にある宮崎県に所属しています

北側は人吉まで1908年(明治41年)6月1日に開通
鹿児島県側も吉松まで1903年(明治36年)9月5日に開通していた
1906年(明治39年)9月に矢岳第一トンネルに着工されたが、人里離れた山奥であり資材搬入などの困難に見舞われ
水分の多い凝灰岩のために湧水が多く、かなりの難工事であり1908年(明治41年)に導坑が貫通
1909年(明治42年)11月21日に人吉 - 吉松間が開通した
これによって鹿児島本線が全通した

と・・・書かれていますから凄い難工事だったようです

トンネルの人吉側に最高責任者・逓信大臣 山縣伊三郎(やまがたいさぶろう)の「天険若夷」

吉松側に鉄道院総裁 後藤新平(ごとうしんぺい)の「引重致遠」という扁額が掲げてあります

これはその扁額を写しとったものです

普段はハッキリとは見る事は出来ません

が・・・熊本のエラーい人の部屋に飾られていましたので撮って来ました

ガハハ

 

 

 

 


八代市の二見海水浴場に行ってきました

2012年05月15日 00時00分00秒 | 観光

いやー

久しぶりに行きましたー

この付近の海水浴場が全盛期だったのは・・・40年程前でした

今は誰も居ませんでしたよ 

 

道路から海岸まで車で入ってこれます

4駆で そーっと走ってみましたが水際まで結構固めの砂でした

 

この二見駅と次の上田ノ浦駅はとても有名な避暑地だったんです

小学生の時、黄金が浜海水浴場(上田ノ浦)に連れられて行ってました

 

嫁と娘はドンドンと沖の方へ歩いて行きます

昔はカニが沢山いました

キャンプして、御飯代わりにカニを食べてましたよ

右奥に見えるのは飛び込み台です随分沖に設置されていますねぇ

 

すっごい遠浅です

一応砂地ですからキスでも居るのかなぁ

少し気になります

 

田ノ浦側です

こっちにも未だに飛び込み台があります

うーん 良い眺め

水も綺麗ですねぇ

 

パノラマで撮ってみました

夏に再訪してみたいです

人間の3大欲・・・食欲!・性欲!・海水浴?

海水浴場は永遠に不滅です

 

 

 

 


小国はもっともっと楽しめそうです 湧水峡は夏にお勧め出来そうです

2012年05月07日 00時00分00秒 | 観光

最後の福銭をお借りした酒屋さんにこのパンフレットがありました

見てみると・・・今までに結構回ってます

     

クリックするとブログ記事に飛びます飛びます

  

この永江観音様は以前立ち寄った事があったので写真のみ撮ってました

キンキラキンでしたよ

クリックすると写真が見れます

 

 

 この二ヶ所は未だ行った事がありません

是非行ってみたいと思います 

 

この地図があると楽しく楽に回れそうですね

クリックで原寸大です

 

もっと広い範囲の地図です

小国ってこの地図が無ければ楽しみ方が半減しますね

もっと早く欲しかったです

 

 

 

 


最後は黒豚屋さんの正面の路地を曲がると直ぐです 鏡ヶ池です

2012年05月06日 00時00分00秒 | 観光

2つのスポットを回って最後の一ヶ所を探します

聞くところに寄ると黒豚屋さんの前の角を・・・オオッあった 

入口の所に石の看板が立っていました

そこから30メートル程先に有りました

 

ああっ

ここですかぁ

中を覗いてみましょう

ワクワクします 

 

10センチ程の魚が泳いでいます

小さく光っているのがお金です

大きいものが鏡です

昔の鏡ってガラス製では無くて銅などの金属を綺麗に磨いたものなんです

女の人が一生大事に持つ物なんです

 

奥の方には恵比寿様が何体も鎮座されていました

 

 

 

でわでわ悲恋の伝説を・・・お読みください

クリックすると大き過ぎて読みにくくなります

 

 

ココは少し悲しい謂れがある所なんですねー

ずっと見てみたいと思っていたところでしたから来れて良かったです

では帰路につきます

 

この酒屋さんが福銭交換所になっていますので寄りたいと思います

 

中にはお酒だけでなくお菓子類に交じって

くまモンのハガキが売ってありました 本体350円 切手が140円だそうです

 

この3つのスタンプを集めてくると・・・

 

これがお借りした福銭です

願いが叶ったり良い事があったらお返しに来なくてはいけません

 

店の前にはお借りした福銭をお返しする所がありました

絶対に増やしてお返しに来ます!

 

帰りに見つけたチョッと変わった橋です 

人用だと思います

水量が多い時は水没します

近くに寄ってみれば良かったぁ 残念です 

 

 


小国両神社から始まった富くじの旅 けやき水源

2012年05月05日 00時00分00秒 | 観光

小国両神社を出て1分程の所にこの入口があります 

チョッと見逃しそうな狭い入口です

入って10メートル程行くと2つ目のスタンプ台がありました

なーんだ簡単じゃん! 

 

 出会いの広場?おばぴー?

 ココの事は書いてありませんが倉を利用した喫茶のようです

 

 通り沿いには多くのメッセージが貼ってありました

 

絵馬も沢山下がっています

沢山の人が来られているんですねー

富くじって聞いたら行きたくなりますよね~ 

 

けやき水源の謂れです

クリックすると原寸表示します・・・ってそのままでも読めそうですね

なるほど

ココに御参りしていた人が何度も当たったんですねー

 

しかもココの神様は恵比寿様では御座いませんか

開運の水神様だそうです

私は毎年3社参りに行ってますが、別に恵比寿様だけ三社参りにも行ってます

って実は漁港には必ずって言っていいほど恵比寿様がいらっしゃいますから

しっかり大漁祈願をしてきます

ココで2個目のスタンプゲットです

 

 

通りには色んな所にこんな変わった自家用車が車庫に入っていま・・・せん 

猫バスです

昔はトトロも有りました 両神社の横には 元スヌーピーがありました

 

最後に訪れる所は悲恋の話ですが財運の恵比寿様だそうです

続きは明日ですよー

 

 

 


小国町の富くじ伝説を御存知ですか? 小国両神社

2012年05月04日 00時00分00秒 | 観光

最初のきっかけは・・・一枚のチラシでした

 

お金を貸す

うーん 新鮮です

借金はした事無かったのですが福銭なら借りに行きたいですね

このチラシは↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これです

富くじと聴いては調べないわけにはイケませんねぇ

じゃぁ

最初に何処に行けばいいのか・・・不明です

 

ナビ登録で両神社って事は

最初の目的地は小国両神社に決定です

 

久しぶりに鳥居をクグル時に背中がゾワゾワしました

ときどきします

 

御手洗い所もどっかりとしていて歴史を感じます

 

楼門をくぐると拝殿です

ココの神社は幣立神宮の時ように押し返される感覚は有りませんでした

 

逆に引き込まれる感じです

 

失礼して拝殿の裏手にある神殿を観に行きました

境内に入ったのは初めてでしたが何度か来たようなとても安心して回れています

懐かしい感じです

 

神殿を後にしてグルッと回っていると右手奥になにかがありそうです

 

天満宮です

ひっそりと祀られていました

 

横には祇園様が祀られていました

 そうなんだー

チョイと上には多賀神社があります

お多賀様と言われていて延命長寿の神様です

 

小国両神社の由緒です

クリックすると原寸で表示されます

地域に密着した神社だったんですね

お祭りの時に来てみたいです

 

でも、福銭の話が出て来ませんねぇ

チラシを見直すと・・・

三か所回ってスタンプを集めて貰えると・・・

うーん

時間があるから回ってみましょう

ココで、最初のスタンプ  ペタッ!

 

次の目的地は、けやき水源ですね

距離は・・・ 20メートル程ですが話が長ーくなりますので

続きは明日ですね   スッマセン