多度津工場にあるトラバーサーです。汽車ぽっぽまつりにて見てきました。
今年は瀬戸大橋線開業25周年ということで、来週(4/6)にも公開があるそうです。
メーカーは関西交通機械(現JR西日本テクシア)で、1982年3月製造です。
まつりでは桁はミニ列車の通路に、ピットは広場にと脇役に徹していました。
反対側面に回ってみます。
端部には集電装置と駆動用のモーターケースが付いています。
モーターケースは反対側にも付いていました。
架線のハンガーがやたら長いのが気になります。通常の倍くらいあるなー
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