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6月12日
高橋はホームリバー本流域を攻めてみた。
まだまだ遡上している大イワナがいるだろうと読んで張り切ってみた。
まずは実績のあるポイントで
すると軽トラに乗ってるおっちゃんに話しかけられた
おっちゃん「どーだー?釣れでっか?」
高橋「ボチボチですねー!ここではあんまりやらないですけど」
おっちゃん「そうがー、おめぇ喋り方がこっちのもんじゃねーな?・・・あっ!おめぇ何年か前にこごででっけぇイワナ釣った兄ちゃんか?!」
高橋「あ、そーです!あの時のおっちゃん!よく覚えてましたね笑」
おっちゃん「いやぁ忘れねぇ、あんなでっけぇイワナ見だのおらはずめでだっだもんな!あの時の兄ちゃんだっだが、そうがそうがー!」
その時おっちゃんに撮ってもらった写メがある笑

こいつクラスをまた釣りたくて今回も来たんです。
おっちゃん「頑張れよー!」
高橋「あざーす!どーもー!」
だがこのポイントは数年前と状況が変わってて浅くなっていた!
流れが単調になりとても魚が居着きづらいであろう。
結局釣れなかったのでとある支流合流点から本流を攻めてみたのである。
使用ルアーはもちろん!
本流はDコンタクト!アワビ!ヤマメ!
そして今シーズン初だったかのニジマスが



やけに釣れる・・・
こんなニジマス釣れることないんだけどな・・・
流れの早いとこ、流心から飛び出てくる
陽射しの影からは出てこないということは
おそらく身体を動かしたいマラソンしたい気分だったようです。
風を感じたいランナーと一緒ですね
ニジマスは流れを感じたかったのでしょう。
流心からズレてヒットするのはヤマメさん

サイドにキャストし流心に入る手前でヒットするパターンが見受けられました
ヤマメは熱中症対策バッチリでしたね、日影から出てきましたので。
Dコンタクトが人間でいうポカリスエットに見えたことでしょう。
水分補給せんといかんですから
そして高橋は最後にやらかす
とあるポイント、ここではMaster´s Rさんも大きいニジマス釣ってる実績あるポイントで
ダウンクロスで誘う。
もぞっ
高橋「ん?(ゴミ・・・か?)」
すると急にDコンタクトのリップが水をかむ、あの感触がなくなった。
高橋「軽っ・・・どうした?」
この時何故アワセをしなかったというと、アワセをするまでもないただの変な違和感程度だったから。
もぞっ以降、ルアーへのアクションは変えずチョイチョイとトゥイッチはしてる、が、何も感じない。
むしろルアー付いてる?と不安さえ感じたその直後だった!!!!
デカい魚影、おそらく40後半クラスが高橋目掛けて走ってくる!
高橋「うぉっい!何よ?!」
そして突然暴れ回ってどっか消えた。
・・・
アワセれば良かったーorz
でもおそらくニジマスだった。
それではまた今度!
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