高橋釣り道 東北渓流釣行with Master´s

鱒の気持ちになって考えよう。

内陸河川 人首川

2019-07-22 01:37:54 | 釣り
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7月17日
高橋は内陸河川、人首川へと初調査しに行ったのである。

チビヤマメがワラワラといる中

ここぞ!というポイントでは良型のヤマメが遊んでくれる。

hitlure︰Dインサイト44ヤマメアワビ

高橋の目は間違っていない・・・

違うポイントでも、ここにはいるんだろ!というとこで

やはり出てくる!
しかも一投目で出てくる。

高橋が投げるポイントは間違っていない・・・!!

ここでもしっかりと良型のヤマメが出てくる!

初めてのポイントでもしっかりと釣れてくれる!
良さげな渓流だ。

しかしチビヤマメがいたるところにいて多い。

そして何より・・・
蜘蛛の巣が多すぎる・・・

最高のポイント、間違いなく蜘蛛の巣も一緒にひっついてきました。
草を避けると顔面に蜘蛛の巣。
避けようがない。
竿に絡まる蜘蛛の糸、気付けば手の甲に蜘蛛。キャストすると僅かに違和感がある。ガイドの穴を塞ぐ程のダマになった蜘蛛の糸。
嫌になる。

ってことは誰も入ってないじゃないか。
そりゃ釣れるさ。

そしてポイント移動。
車を置いて下流から入るパターン。

いつだったか、この区間を入りたい。という思いがあり、やっと入れる。

さて、どんなものか。
断崖絶壁の中、一筋の階段と歩くスペース。
高橋は道とは呼べない道を歩いた。
すぐ横に流れる渓流のせせらぎを聞くことが出来るも渓流の姿は一向に見えない。
そんな林の中を歩いた。

そしてたどり着いた自然な堰堤??
人工的とは言えぬ堰堤が高橋の目に飛び込んだ。

だが蜘蛛の巣が張り巡らされている。
正直、そこに投げたいとこに蜘蛛の巣がある。ストレスで仕方なかった。

深場でもあり、流れもあり、大岩もある。

だがここでは釣れなかった・・・!!!
下手くそめ!

堰堤から上がるとなんの変哲もない渓流。
ここでの釣果はイマイチだった

チビヤマメは釣れた。

そしてこの景色を撮ろうとした前、事件が起きていた。

高橋「良さげな景色だから写メに残しておくか~
ごそごそ(ケータイ入れてる胸ポケットをあさる)

高橋「?!」
高橋「ない!ケータイない!」

高橋「(落ち着け・・・テンパったら負けだ・・・とりあえず来た道戻るぞ・・・」

高橋はテンパった。

いや、あの時はあった!確かにあった!
無くしたとしたらあの怪しい道だ!もしくは川に降りる時急だったからあの堰堤付近だ!!
おいおいおいおい!無くしたら釣りどころじゃねぇ!すぐにでもAUショップだ!それからそれから・・・!
バックアップーーーーーーーー!!
してるから連絡先は良いとして!


とにかく頭フル回転しながら来た道を戻ったわけだが、
林の中に落ちていた笑

高橋「あーーーーー!あったー!危ねぇ!!」

高橋のケータイは一命を取り留めた。

と上記の写メポイントへと足早に戻る。

そこから釣果はイマイチだったのだ。


みなさんもケータイ落とさないように気を付けましょう。

それではまた今度
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三陸河川 Doと共に

2019-07-17 21:31:12 | 釣り
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7月9日
秋田のアイツがまたやってきた。

高橋の大学の友人Doさん!
今年もやってきた、ということで三陸河川を攻めることに


小ぶりなヤマメ達が高橋とDoさんに釣れる!釣れる!!

写メに残すほどでもない!
どんどん上流へ向けて歩きます。

高橋が入ったとこないところまでどんどん釣り上がります。


断崖絶壁となってきました・・・。
それでも釣れてくれますヤマメ達と数匹のイワナちゃん達



断崖絶壁でもDoさんはなりふり構わず進むとです。

笛をピッピッピッピッと鳴らします高橋。。

奇跡的に1点の脱渓ポイントを発見!!
これを逃したらおそらく帰れない!

さすがのDoさんも危ないと判断し一緒に上がってくれました。

帰り道が辛かったとです。

ロッドを肩にかけ歩くアングラーはおそらく東北で数名であろう笑

ポイントを少し下流へ移動します。
すると高橋が!
今シーズン初の尺イワナを釣り上げました。
Doさんの目を盗んで笑


hitlure︰Dコンタクト50ヤマメアワビ
色が濃くご立派でした。

やはりコンタクトはイワナにお強い。


お昼の時間は産直でラーメン。
せっかくDoさんを三陸へ招いたので三陸っぽいものを

磯ラーメン。
エビが豪快、三陸の味が口いっぱいに広がりつつもどこか優しく、暖かい気持ちになれる一杯。

Doさんはスープも全て飲み干してしまった。

デザートにどら焼き食ってたDoさん、
すごくお似合いでした。

お昼後も同じ三陸の河川を攻める。
大淵で同じポイントでヤマメをしこたま釣り上げ、

ホントは10匹以上いたはずなんですが、一匹入れる度に脱走されこんなしょぼそうな見た目に・・・
全員リリースしたのでご安心を。

そして体温が冷えきってしまい釣り続行不可能へ。

そんな寒くなかったはずだがゲータースタイルで入り続けるとこの時期はきついことが分かった。

この日は終わりだが、
8月もDoさんは岩手へやってくる。

次こそは記憶に残るメモリアルフィッシュを求めて・・・!

それではまた今度!
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沿岸河川 本流 支流

2019-07-11 01:13:01 | 釣り
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7月3日
高橋は久しぶりにMaster´s T花さんと釣行。
2人で釣りするのは実に・・・1年振りだろうか。

ワクワクが止まらない。
この日は眠れなかった。

まずは沿岸河川本流
7月からあゆ解禁となった河川だ

あゆ釣り師達が本流を握わわせてる。

どこもかしこもあゆ釣り師だった

そんな中高橋は尺に若干満たないイワナを釣り上げる

hitlure︰Dコンタクト50ヤマメアワビ

本流を攻めた後は支流へ逃げた高橋とT花さん

最下流からズンズンと釣り上がる。

久しぶりのカワサバとのご対面
hitlure︰Dインサイト44チャート

T花さんもテンポよくヤマメやイワナを釣り上げた

hitlure︰ボウイ50S YMG

気持ちの良いヒットandバラシを繰り返しよく釣ってくれたT花さんに対し高橋は

そんな対して釣れなかった。

T花さん「インサイトじゃなくてDコンにしてみたら?」
その言葉に『いやあ、インサイトで釣りたいんですよー』と思いつつもそんな事は言ってられない。

高橋はDコンタクト50ヤマメアワビを装着。

すると、よく釣れた。

さすがT花さんである!

昼ごはんを食べ終えポイントをホームリバーへ移す。

本流へ入る前にとある支流の確認。
工事でわっしょいわっしょい張り切ってる河川の影響はいかほどに?!

案の定、激濁り。
本流も濁りのダメージを受けてて話しにならなかった。

そして最後の砦
Master´s大好きホームリバー中のホームリバー

だが、そんな釣れなかった。

先日Rさんが

尺ヤマメを釣ったばっかだと言うのに・・・

15:00頃、高橋とT花さんは
次回、内陸河川調査の約束をし、この日は解散した。

荒らしに行くぜっ!

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閉伊川 サクラマス その6

2019-07-03 22:44:16 | 釣り
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6月25日、
高橋は何故か閉伊川へ訪れた

黙って和賀川へ行けば良かったのに・・・

今シーズンラストのサクラマスは閉伊川へ行きたくなった。

前々日と前日の雨で良さげになっているだろうと予想した。
車を走らせてるとそこまで水量は増えてない。

高橋は閉伊川でサクラマスを釣ったポイントへと向かった
だがとある支流が激濁り

その下流域はその支流の激濁りのせいで激濁り。

急遽Uターンし閉伊川の上流域へと向かう。

チラホラとアングラーが見え隠れする。

初めてのポイントへ入った

雰囲気は良さげなのだが、
何も反応がない。

いたるところに淵があるので攻めてみてもやはり反応がない。


やはり黙って和賀川へ行っておくべきだったと後悔した高橋なのであった。


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