豪雨後山女魚

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高橋釣り道ご覧の皆様こんにちわ！
お盆休みは皆様どう過ごされたのでしょうか。
ゆっくり休まれた方もいたでしょう。
釣り三昧な方もいたことでしょう。
高橋は休みはなくお盆手当てがあるということもなくただただ働いておりました。
先週東北ではたくさんの雨が降りました。
ホームリバーもけっこう増水しておりまして、高橋はそれを指をくわえて眺めてるだけ。
もどかしい気持ちになりましたね！
ということで
8月22日
朝一2時間勝負！
増水してまだ下がりきってないホームリバーを久々攻めていきます。


hitlure︰Dインサイト44チャートヤマメ
出だしはまずまず27.5のヤマメ。

ここで第一の大場所堰堤へと足を踏み込もうとしたところ

空飛ぶ先行者「ガーッ！ガーッ！バシャバシャバシャー！！」

･･･出たよ、大場所殺しの鳥が。

釣り人を嘲笑うかのように大事なポイントを荒らす様はまさに惑星ベジータに侵略するフリーザ様。

鴨フリーザ「さぁ、行きますよ。ザーボンさん、ドドリアさん」
という声が今にも聞こえ、次の大事なポイント(ナメック星)、堰堤上のプールをザボーンっと4、5匹ぐらいで荒らされる。

こうなるともう釣れない。

釣りあるあるである。

流れの速いとこなおかつ草下を攻めるしかないのである。

と、釣れるのである。

hitlure︰Dインサイト44アユアワビ

やはり鳥を避けるところに魚達はいる。
そんなこんなで流れの速いとこ重心に攻めてまずまずのヤマメがチラホラと釣れた。

上流へ進むと一段と複雑な流れの場所で
赤く染まった30後半のオスであろうヤマメがいきなり襲いかかってきた。
おそらく伝説のスーパーヤマメ(サイヤ人)

高橋「？！」

だがその後は無反応。ワンチェイスのみで終わった。
これは大いに悔やんだ。
仕留めれなかった高橋の腕が悪いと自分を攻めた。

とりあえず叫んだ。

高橋「チャーラーっ！！ヘッチャラーーっ！！」

熊が怖かった。

ということで8月22日は終わった。

その三日後8月25日
今度はホームリバー上流域へと足を運んだ。
いきなり襲い掛かる豪雨に負けずラグレスボロンを振った。
水深はないのだが大きい岩付近を狙うと
天然山女魚がおはようございます！
hitlure︰Dインサイト44チャートヤマメ。

お腹にもびっしり斑点模様。
だが顔をよく見てほしい。

潰れてね？？笑
ぶっさいくなヤマメ！まるでシーラみたい。

岩に上アゴぶつけ続けたのかな？
凹んだのかな？

なんとも不思議なヤマメであった。


さて、シーズン残り１ヶ月ちょい！
まだまだこれからが本番ですよみなさん！！

思い出に残る鱒達と出会えますように！

それではまた今度ヾ(･ω･`)
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