居候チャロとマロンとランとロロととと

ママ上様、ご厄介になりますがよろしくお願いいたしますですぅ♪
マロンは永遠の12歳♪ ランは永遠の11歳♪

銭湯に行く😁

2023年07月24日 | 昭和の京都

わたしが行っていた銭湯は3軒ありました。

一番近くは西洞院の姉小路上がったところ。

行っていた3軒の中では一番小さかったと記憶しています。

 

他に少し遠かったのですが西洞院の蛸薬師上がったところ。

たまにしか行かなかったので余り覚えていません。

もう1軒は「りょうとのお風呂屋さん」と言っていた

正しくは「了頓」のお風呂屋さん・・・だったのですが。

 

著名な茶人廣野了頓の屋敷があった図子なんです。

茶人と言えば実母の初婚相手は茶人だったそうです。

神経質で難しい人だったとか・・・結核で新婚まもなく亡くなったそうですが。

 

話を戻します。

その「りょうとのお風呂屋さん」が一番広々していて気持ちよかったです。

ただ、そのお風呂屋さんへ行く2軒ほど手前の屋根に「鍾馗(しょうき)さん」が乗っていて

それが何なのか知らない子どものわたしは怖い思いをしていました。

 

また、昭和京都のお話は次回に😁

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
エーさんへ (おちゃこ)
2023-07-25 08:08:26
世間の目?
どんな危険?じゃなく安心の目😃
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ひつじちゃんへ (おちゃこ)
2023-07-25 08:06:26
へ~、五右衛門風呂って大変なんやね~😅
勿論シャワーは無いんやろうし・・・困るやん!
今やったらちょうどダイエットに良いのにね😁
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Unknown (エ―)
2023-07-24 20:26:52
私、子どもの頃には銭湯に通っていました。
あそこには、世間の目がありました。。。
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こんにちは~ (おひつじ)
2023-07-24 13:24:46
私は街の銭湯に日常言った覚えがありません、田舎の五右衛門風呂が自宅にありました、バケツで何杯も運んだ覚えがあります、
銭湯には阪神淡路の地震の際、救援に行ったとき、新大阪駅近くの銭湯に何日か通いました、色んな応援職人さんがいました。
地震の1カ月後でした。
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