わたしの枚方の家は築三十数年…
その頃の建売に比べたらお風呂場は広く湯船も大きい方だ
適当に首までゆったり浸かれるし、それなりにリラックスできる
ところがチャロ家のお風呂は もっと広く何より湯船が大きい
お洒落で 寝てテレビを見ながら入れるようになっている
この浴槽に 肩まで浸かれるほどお湯を溜めると結構な湯量だ
しかも息子はシャワーだけというから、この湯船のお湯はわたし一人???
次の日 追い炊きと言うのも かえって不経済かと思い一回づつ捨てる
実にもったいない
先日もそう思い湯量を少なめにして寝そべって入ってみた
はあ~、極楽・な・の・か???
さて出ようとしたとき気がついた
今はまだ手すりを持てば簡単に起き上れる
しかしだ…もっと年齢を重ねた時…手の力だけで起きられるか?
助けて~…と言っても、この時間帯 家にいるのはチャロだけだ
時々、わたしがどこにいるか確認にお風呂場までやってくるが…
叫んでも扉を開けて入って来てはくれまい!
どうする?
で、因みに この浴槽どっちが頭だ?
どうもテレビの位置から 手前の幅広の方が頭?
貧乏暮らしだったわたしには それさえ分からない!
