
いつも言ってるようにチャロも15歳7カ月・・・
もう立派なお爺ワンです。
あっちこっち不具合が出てきてもしかたありません。
まっ、高齢犬によくある心臓、腎臓、その他にも・・・
即、命にかかわるような心配はないにしても・・・
先日の「迷走神経反射」には慌てましたが・・・
2018年9月に天使様に帰ったマロンは「癌」でした。
飼い主の息子が4月に「胸に微かなしこりがある」と掛かりつけ獣医に言ったの
「しばらく様子をみましょう」と言われ、7月には絶対おかしいと再び獣医へ・・・
その時には手遅れでした余命は1カ月!
どう考えても獣医の知識不足としか思えませんでした。
2022年1月に天使様に帰ったランは
やはり「呼吸がおかしい」とマロンと同じ獣医に言った時
「どこも悪くない」と言われ納得できない息子は
テレビにも紹介されている有名な夜間救急病院へ連れて行きました。
いろいろ検査した結果、
6人の獣医の結論で「どこも悪くない」と言われ納得できないまま帰ってきました。
翌日、まだ呼吸の苦しそうなランを抱いて
今一度、掛かりつけ医に行きました。
「飼い主の考えすぎです。犬に鬱の薬を出しましょう」
又又、納得できないまま帰って来ました。
そこで「お母さん、チャロの掛かっている病院紹介して」と言われ
急遽、受診しました。
結果は即わかりました「間質性肺炎」と言うことでした。
その後、「肺線維症」であることも・・・。
「余命は明日かもしれないし、うまく薬があえば1年持つかも」
と言われ、治療が始まりました。
ランは元々体力のある元気な仔でした。
且、先生の薬の判断もよく3年も頑張ることができました。
その間には、どこが悪いのと言うほど元気な日々も送りました。
これはランと先生と飼い主の適切なチームワークの結果でした。
今もチャロはこの先生にお世話になっています。
家族中で先生には絶大の信頼を置いています。
さて、チャロは長寿犬になるのでしょうか?
20歳くらいまで元気でいてくれるような気もします。
頑張れ、チャロ~~~エイエイオー♫