今朝 テレビから流れてきた
NHKの「小さな旅」という番組の
テーマ曲
昔から変わっていない
そういえば 何度か
曲を耳にするたびに 言っていた
初めて
悲しくなる具体的なエピソードがあったのか尋ねてみた
すると
なけなしのお小遣いをはたいてかった鳩
少年のむーくんは いつ帰るかわからない鳩を
日がな一日 屋根の上で待っていたのだそうな
なぜか 「小さな旅」のテーマ曲を聴くと
この時の 感覚をまざまざと思いだして
切なくなるのだそうな・・・
音楽や香りは
時に 記憶に直結する