夏休み明けのこと
担任しているわけでも 彼の部活の担当でもないのに
よく 懐いてくる中学3年生
夏休みのことを尋ねた
すると
久しぶりに母親の元に帰ったら 母親が見知らぬ若い男と一緒に住んでいたという
続けて
その後 初任者が彼になんと言葉をかけたのか 聞きそびれた
小学生ぐらいだと 同じような状況に置かれても
誰にも話せなかったりする
中学生だから 誰かに話せるようになる
人生のネジを ぎりぎりまで巻いている彼
その話す相手が 自分に年が近い教師・・・・
どこか 救われる思いがする
ガンバレ~~