うーちゃん退職日記

むーくん(夫)と二人暮らし 時々2人娘たちとのくらしを
のんびりゆったり、綴ります。

スイス涼風物語8日目(ブリュール)

2017-08-27 20:04:29 | 日記

インターコンチネンタル フランクフルト のホテル

朝食のバイキングが ワクワクした

それまで 会わなかった食材がいっぱい

パンの種類も豊富

秀逸だったのが ツアー仲間に教えてもらった

『ハチの巣』

初めて食べたが むーくんと「おいしー!!」と叫んだ

癖のない甘さ とろみ

こういうハチミツがあるんだーと 心底感じ入った

 

最後の日なので ゆっくり出発

Webで座席チケットが取れた人 取れなかった人

悲喜こもごも

私たちは何とか取れたが 二人隣り合わせにはなれなかった

慣れない人間には 厄介な座席チケットの取り方

スマホなどの操作が苦手な人にはさらに厄介

 

なんだかんだを乗せて

バスで出発

ブリューリュの アウグストゥスブルグ城

ケルンの大司教の別荘だったところ

庭も贅沢に造られている

 

ここが別荘って 何?!

こんな贅沢なつくり・・・

庶民感覚しかないツアー仲間と しゃべっていた

 

 

 

 

 


スイス涼風物語(こぼれ話③)

2017-08-25 22:49:27 | 日記

むーくんが腰の調子が悪くて

歩くのを止めて休んでいたとき 近くのトイレに行った

日本と違って トイレ掃除が始まると

絶対 中に入れてくれないところが多い(有料のところは違う)

むーくんが 行ったらまさに清掃の最中

我慢するか 痛い思いをこらえて遠くまで行くか

究極の選択を迫られた

と その時

中に特別に入れてくれたのだという

 

清掃中トイレを使わせないのも

困っている人(年を取っている 障害を持っているなど)に

するっと優しいのも なんかヨーロッパ~~

という気がした

 


スイス涼風物語7日目(フランクフルトへ)

2017-08-25 22:23:16 | 日記

チューリッヒからフランクフルトへ向けて

バスで出発

コルマールで

これは「ハウルの動く城」のモデルになった家

次に行ったリクヴィールは

ワイン畑の中にある 小さな村の観光地

ここは むーくんと二人 歩かずにバスの近くで待っていることにした

三か所目は ストラスブール観光

ノートルダム寺院

街の中

フランクフルトへ

最後のホテルは インターコンチネンタル フランクフルト

「最後は ツアーの印象をよくするためにいいホテルに泊まらせるんですよね・・」

ツアー仲間は 言っていた

確かに なあ・・・

バスローブ ぶかぶかだったけれど 初めて着たぞ~~

 


スイス涼風物語6日目(ルツェルン)

2017-08-24 09:27:59 | 日記

アンデルマットで氷河特急を降りて

ルツェルンへバスで移動




旅行も後半になると

ぐっと写真の数が減る

添乗員さんが説明することに対しても

こちらの受容体が満杯になったり 麻痺したりして

『あれ?何だっけこれ…』

写真を見返して 思ったりする

特に 今回のメインイベント

ユングフラウ・モンブラン・マッターホルンを

観た後なので 余計かもしれない



ルツェルンの市街地





時計のブランドが軒を連ねる通りがあって

ふだん目にする時計よりも

ゼロの数が二つも三つも違う

ウィドーショッピングをして歩いた

そんなお店から出てくる人は

アラブ系や中国系の人ばかり…


マーク・トウェインが感動したという彫像


前日までとは 一転して 暑かった

 

ヨーロッパでは 柴犬や秋田犬が

賢くて忠実と言うので 大人気だそうな








スイス涼風物語(こぼれ話②)

2017-08-24 06:34:54 | 日記

NHホテル フリブールに泊っていた時のこと

建物の構造のせいか 7階なのに 公園でくつろぐ人や

広場でおしゃべりする人の声が よく聞こえた

時折 『カーン カーン』と鐘の音が聞こえた

どう考えても 教会の鐘の音だ

微妙な時間に聞こえてくる

気にしていると

音が伝わる速さは いろいろな条件によって異なるとはいうものの

あまりに 適当な気がして 「なんで~~?!」と一人で騒いでいた 

すると それまで無関心だったむーくんが一言

 

何だか 一人で騒いでいる自分がばからしくなって

気にするのを止めた

 

世界一を誇る時計の精度と

時間の運営の精度は イコールではない

ということかもしれない・・・