うーちゃん退職日記

むーくん(夫)と二人暮らし 時々2人娘たちとのくらしを
のんびりゆったり、綴ります。

スイス涼風物語6日目(氷河鉄道)

2017-08-23 10:59:30 | 日記
ツェルマットからアンデルマットまで

氷河特急パノラマカーは 平均時速40キロぐらいで走る

スイスらしい風景が

よく見えるようになっている

「有名な所へ行く手前で おりるんだよな〜僕たちは」

ツアー仲間がつぶやく

それでも スイスらしい風景が堪能できた


氷河が溶けて流れ落ちる滝

あちこちで 散水していて

「スイスの緑は 人の手が入って 維持されているんです」

と 添乗員さんが言っていた

風光明媚な所は 電車はゆっくり走る

トンネルなんかは速く走る

よくしたものだ



こんな感じで 走っている

食事もお茶も楽しめる

全線を乗り通すと 8時間…

いつか 乗れるだろうか・・・?



スイス涼風物語6日目(マッターホルン再び)

2017-08-22 15:14:18 | 日記
昨日のマッターホルンの朝焼け

上が欠けていたのが 納得できなくて

今朝も 出かけた

今日は 雲一つない快晴

念願 叶って この風景


マッターホルンのビューポイントの近くの教会

信者ではないけど 敬虔な気持ちになる


この墓地には

マッターホルンで亡くなった方々のみ

埋められているのだという

「滑落したら 粉々ですから」と

山のガイドさんが言っていた

マッターホルンの一つの側面

スイス涼風物語5日目(マッターホルン②)

2017-08-21 21:01:05 | 日記
実は 前日 サースフェーへ向かうバスで

私は酔って 気持ちが悪くなった

バスに酔うことなど 久しくなかったので

少なからず 落ち込んだ

多分 高山病の余韻であろうと

みんなになぐさめられた

だから今日の高地の展望台に行くのは

不安があった

でも 朝のマッターホルンを見てしまったら

不安はどこかに消し飛んだ

おむすびのお弁当(3000円⁈らしい)を持って

スネガ展望台へ

山の地下に掘られたトンネルを通るケーブルカー



スネガ展望台から見たマッターホルン

逆さマッターホルン

この後 登山電車で ゴルナグラートへ


マッターホルンは上が雲に覆われている

この後はずっと 頂上は見えないままだった

今日は 1日中 マッターホルンを眺めていた日

いや 1日中マッターホルンに見守られていた日だった

スイス涼風物語5日目(マッターホルン)

2017-08-21 20:47:07 | 日記

月明かりに浮かぶマッターホルン

神々しい姿

見た瞬間に 衝撃が走った

「いやぁ 俺 生きてて良かったー」

むーくんから漏れた一言

夜明け前の5時30分頃

それから刻々と明るさが変わった


こんなに明るくなり

日の出の瞬間

8月11日に降った雪の為に

山が燃えているように見える

ロケーションの良い橋の上は 大変な人だかりだった